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ソープトレーは能作で|医者いらずの生活

50803ソープトレー
・ソープトレー

能作独自の、シンプルなカタチのソープトレーです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
簡素な造形美が光るソープトレーです。

全錫のソープトレーは、非常に抗菌性に優れています。

ですので、あのイヤな通常のソープトレーに着く、
カビなどはできにくいと想います。

食品衛生の管理が必要な飲食店や、
医療・社会福祉領域で使うソープトレーとして
おススメのアイテムです。

また、全錫のソープトレーは、
非常に高級感あふれる一品です。

ですので、大切な方への贈り物としても、
おススメの一品です。

さて、昨日は、二十四節気の白露でした。

これから、ドンドン秋めいていき、
最近は、朝夕は、肌寒く感じるくらいになりました。

そういう、ドンドン気温が下がっていく時季、
そして、夏の疲れがドッと出るこの季節、
気をつけたいのが風邪です。

体力が落ちている時季に、
ウィルス感染によって起こるのが風邪(普通性感冒)と
言われる疾患です。

一般に、風邪(普通性感冒)と言われる風邪は、
物凄く強い細菌やウィルスで起こるモノではなく、
常在菌と言われる普通にヒトの身体に居る菌であっても、
体力の低下によって起こるコトがあります。

普通性感冒であっても流行性感冒(インフルエンザなど)で
あっても、最大の効果がある予防法は「手洗い」だと言われています。

除菌石けんが最近流行っていますが、
石けんでの手洗いの本当の効果は、
「菌を殺す」コトではなく、「菌を洗い流す」コト
だと言われています。

ですので、「正しい手洗いの仕方」を知っていれば、
通常の安価な石けんでも、風邪やいろいろな感染症を
十分に防ぐコトができます。

その「正しい手洗いの仕方」とは、
某ファーストフード店や、医療・社会福祉施設で
徹底されている、誰でもできる方法です。

先ず、石けんを十分に泡立てます。

そして、手の表と裏を洗い、
指のマタを洗い、親指の付け根を洗い、
指先や爪の間を洗い、手首を洗います。

そして、菌を十分に泡で浮かせたなら、
それを、流水でしっかりと洗い流します。

それで、十分に感染症予防はできると言われています。

これから、風邪が流行っていく時季。

外から帰って来たとき、ちゃんと手洗いをして、
「医者いらず」で生活できれば、節約にもなります。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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スプーン_フォークは能作で|魔法の仕業

50177-180スプーンフォーク
・スプーン_フォーク

能作独自の、シルバーに輝くおシャレな
スプーンとフォークです。

能作独自の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
シャレたスプーンとフォークです。

全錫のスプーンとフォークは、とても高級感あふれる一品です。

ですので、大切な方へ、贈り物としてふさわしいアイテムです。

また、全錫のスプーンとフォークは熱伝導性に非常に優れています。

ですので、全錫のスプーンは、
カチカチに凍ったアイスクリームにも、
スッとスプーンが入っていきます。

季節をやや過ぎましたが、残暑がみられるこの時季、
アイスクリームを楽しむのに、おススメのアイテムです。

また、全錫のスプーンとフォークは、
瑞々しい食べ物や飲み物を美味しくする効果があると
言われています。

ですので、全錫のスプーンを「ティースプーン」として
お使いいただくのはとてもいいアイディアですし、
全錫のフォークを、切り分けた秋の果物をいただくのに使うのに、
とてもイイです。

さて、「フォーク」について、少し書きます。

野球のピッチャーが投げる「魔球」として知られる、
あのボール。

ピッチャーがボールをリリースするまで、
直球と全く同じ「腕の振り」をするため、打者には、
直球との見分けがつきません。

そして、打者の手元で急激に落ちるので、
打者のバットは空を切るのです。

なぜ、あの魔球を「フォークボール」と呼ぶように
なったのか。

それは、フォークボールを握る握り方が、
食べ物をフォークで突き刺した様子に似ているからだと
言われています。

さて、明日は二十四節気の白露です。

「暦便覧」に、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と
説明されているのが、白露の時季です。

次の二十四節気の秋分の前後一週間は、「お彼岸」ですので、
これから、急激に秋めいていきます。

ついこの間まで、猛暑日が連続し、
夏が終わらないように思えていたのが嘘のよう。

それは、あたかも「魔法の仕業」のようにも観えます。

お彼岸は、ご先祖様に「感謝の想い」を伝える時季。

秋の味覚と共に、お仏壇に全錫のフォークをお供えして、
ご先祖様にも、秋を満喫してもらうのにイイ一品です。

夏を急激に秋めかせるのは、
ご先祖様たちの「魔法」なのかも知れませんね。

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コースターは能作で|隠れた意地

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・コースター

能作独自の、シルバーの光沢が美しいコースターです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーが「シンプルな形式美」を追求し、
余計なモノを削ぎ落としたデザインとの
コラボから生まれたアイテムです。

全錫製のコースターは、非常に高級感あふれるアイテムです。

ですので、高級志向のお店によく合いますし、
大切な方への贈り物としてもイイ一品です。

また、コースターとして作られたアイテムですが、
全錫製のこのアイテムは、抗菌性に優れ、衛生的ですので、
お茶席で、お菓子を置くアイテムとしてもおススメの一品です。

また、全錫製のこのアイテムは自由に曲げるコトができます。

あなたの「遊び心」のままに、変形させてお使いいただけます。

さて、今年の9月19日、20日は、
富山県南砺市城端町において「城端むぎや祭」が開催されます。

「むぎや節」は、「越中おわら節」、「こきりこ節」と並び、
「越中三大民謡」と言われています。

南砺市という地域の凄さは、
全国的に知名度のある「越中三大民謡」の内の
二つも生み出しているというコトです。

一説には、「般若野の戦い」、「倶利伽羅峠の戦い」で、
木曽義仲に連敗し、落ちのびて、ひっそりと平家の落人が
暮らした場所が、南砺市のこの地域だと言われています。

昨日まで、行われていた「おわら風の盆」の「越中おわら節」と
比較すると、胡弓や三味線という共通する楽器も使われています。

けれど、「越中おわら節」がもの悲しい「バラード」だと
すれば、「むぎや節」はリズミカルな楽し気な曲調に聴こえます。

「むぎや節」に合わせて踊られる、
勇壮な男衆の踊りも大きな魅力のお祭りです。

けれど、歴史的にみて、平家の落人がひっそりと暮らしたと
言われている地域。

時季的に、「収穫祭」的な意味もありそうですが、
収穫の喜びと共に、逞しく生きのびてきた
「隠れた意地」みたいなモノも想像できます。

そういう、「隠れた意地」を密かに持つかつての高貴な人々が、
「コースター」のようなささやかなアイテムに高級品を使うのは、
「小さな贅沢」のような気がします。

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フルーツトレーは能作で|秋の風情

50142フルーツトレー
・フルーツトレー

能作独自の、曲がるフルーツトレーです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
「遊び心」のまま自在に曲げて使える、フルーツトレーです。

今はまさに、秋が始まる季節。

いろいろな「秋の味覚」が本格的に楽しめる時季に
なりましたね。

まさに、「食欲の秋」。

いろいろな果物を収穫できる季節になりましたので、
まさに、フルーツトレーの活躍の時季です。

フルーツを盛るカゴとして重宝します。

梨、林檎、柿、みかんetc.

これから、本当に果物が美味しい季節です。

また、このフルーツトレーは、
全錫製の高級感あふれる一品です。

大切な方へ、果物を贈るのと共に、
この「フルーツトレー」を贈るのもおシャレです。

また、全錫製のこのフルーツトレーは、
抗菌性も高く、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

果物を、すぐ食べられる状態で、
盛り付ける食器としても、いいアイテムです。

今は、富山県では、「呉羽梨」のシーズンです。

富山県のブランドで、他県の方でも知っている方も
いるのではないでしょうか。

「呉羽梨」は、今頃では、「幸水」がそろそろ終わりに、
さしかかり、「豊水」が市場に出回り始める時季です。

「幸水」は甘味が強い品種で、
「豊水」は瑞々しさが特長の品種で、
それぞれ、味わいがあります。

そして、最近では、「あきづき」という品種も、
甘味が強いです。

そして、梨は、フルーツ特有の香りも魅力です。

また、この「呉羽梨」のシーズンと重なるこの時季、
富山県富山市八尾町では、「おわら風の盆」といわれる
有名なお祭りが、明日まで開催されます。

哀愁を帯びた胡弓と三味線の調べに、
もの悲しい唄がのり、
笠で顔を隠した浴衣のいでたちの踊り手が、
指先や足先まで張りつめた繊細な踊りが魅力の
お祭りです。

もともとは、仏教での安吾の最後の日、
旧暦7月15日を盂蘭盆会と呼び、
父母や祖霊を祀り、倒懸の苦を救うという行事がありました。

その行事が時と共に変化し、
二百十日の風の厄日に、風神の霊鎮めのために
町の人々が踊りを始めたというのが、
「おわら風の盆」の始まりと言われています。

その祭りの情緒は、シンプルな形式美があり、
風情が美しいので、ドラマや歌謡曲の舞台にもなっていますね。

そういう秋の始まりをつげるお祭りがあり、
秋本番へと季節は移行していきます。

秋の味覚を楽しみ滋養をつけて、
夏の疲れを癒して、新たな行動を起こしたい時季です。

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ベルホルンは能作で|内面の繊細さ

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・ベルホルン

能作独自の、流線形のフォルムが美しい卓上ベルです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
ヴィジュアル的にも美しい卓上ベルです。

能作の仏具のおりんの技術を活かし、
涼やかな音色を実現しました。

ヘアライン仕上げと言われる、
職人の手仕事で仕上げられています。

ですので、卓上ベルは一つ一つ音色は、若干異なりますが、
それは、そのベルの個性だと想っていただけるとありがたいです。

カラーは、ゴールド、シルバー、ピンクゴールドの三色から
お選びいただけます。

真鍮製の卓上ベルは、高級感あふれる一品でもあります。

現代の生活の中でお使いいただけるアイテムですので、
どの年齢層のヒトにも、贈り物としてふさわしい一品です。

さて、ほとんどの児童・生徒にとって、
今日は、夏休みの最終日です。

「宿題の追い込み」を、今日、かける児童・生徒のヒトも
多いのかも知れません。

計画性の高いヒトは、終わっているのかも知れませんが。

宿題に向かう姿勢は、ヒトそれぞれですね。

中には、両親や祖父母の力も借りて、
終わらせるヒトも居るようですね。

筆者はと言えば、夏休みの最終日まで、
宿題は残る方のタイプではありましたが、
家族に頼ったコトはありませんでした。

さぁ、明日から9月に入り、
ほとんどの児童・生徒にとって新学期が始まります。

憂鬱な気分のヒトも居るでしょうが、
夏休みを過ぎて、多くの友達と再会できるのは、
大きな楽しみでもあります。

友達の中には、夏の季節に「大きな経験」を積み、
「垢抜けて」成長した雰囲気で魅せる友も居たなぁと、
そういう想いを懐かしく感じる大人のヒトも多いのでは
ないでしょうか。

けれど、「一歩先を行く友」に対して、
焦る必要もないと想います。

「早熟タイプ」のヒトも居るし、
遅咲きのタイプである「麒麟児タイプ」のヒトも
居るのは事実です。

けれど、30代半ばとか40代、それ以降の年齢になると
大して差がないモノです。

さて、そういう夏から秋へと季節の変わるこの時季に、
9月1日から3日まで、富山県富山市八尾町では、
「おわら風の盆」という有名な祭りが開催されます。

もの悲しい、切ない、唄の調べは有名で、
その音楽の雰囲気は、素晴らしいです。

そして、笠で顔を隠し、浴衣のいでたちで踊るさまは、
シンプルなように観えます。

しかし、今朝の朝刊に、「おわら風の盆」の
こんなキャッチフレーズを見付けました。

「隠れた表情は、指先に出る。」

指の先、足の先まで、神経を研ぎ澄ませて
踊る「踊り手」の「内面の繊細さ」とか「凛とした強さ」が、
おわらの踊りに表れるモノなのかも知れません。

さて、「ベルホルン」の音色は涼やかで繊細さもあり、
学校のチャイムも思い起こさせます。

明日から、生活を仕切り直しましょう。

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バングル各種は能作で|魅せる装い

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・バングル各種

能作独自の、ステキな造形が美しいバングルです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
美しい装飾が光るバングルです。

全錫製ですので、非常に高級感あふれるアクセサリーです。

また全錫製のアクセサリーは、抗菌性に非常に優れ、
金属アレルギーにもなる恐れはありません。

シンプルなデザインのモノから、
「梅」、「四海波」、「唐草」、「氷梅」、「氷割」と、
能作のデザイナーは、伝統のワザの中にも新しいアクセサリーの
デザインを提案しました。

そして、能作の職人はそれを忠実に具現化しました。

大切な方への記念品としてのプレゼントとして、
また、自分を魅せるアイテムとして、おススメの一品です。

さて、夏も終わりの頃を迎え、
今年は、北陸では例年ほど残暑も厳しくありません。

丁度この時季、富山県富山市八尾町では、
9月1日から3日まで「おわら風の盆」が開催されます。

越中おわら節のもの悲しいメロディーにのせて、
坂の多い八尾のストリートを無言で洗練された踊りを披露します。

三味線と胡弓の音色が、さらに哀愁を漂わせ、
夏が終わり、秋の始まりの印象を深くします。

また、8月30日までの、今の期間は、
前夜祭をお楽しみいただけます。

女性の踊り手は、年齢制限があり、
若い女性しか踊り手として出るコトはできません。

艶やかで優雅な踊りを無言で演じ、笠で顔を控えめに隠し、
飽くまで、踊りの艶やかさで、男の心を魅了します。

華美な装飾はできませんが、
浴衣を纏い、笠で顔を隠す奥ゆかしさが、
神秘的な「ワビサビ」の日本文化を象徴する、
日本を代表する祭りの一つであると想います。

能作の「バングル各種」も、
派手過ぎるコトはなく、華美すぎるコトのない、
落ち着いたデザインが奥ゆかしいです。

控えめな落ち着いた中にも、
「魅せる装い」のアイテムとして、
おススメの一品です。

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歯ブラシ立て-Sは能作で|新学期の準備

50801歯ブラシ立-S
・歯ブラシ立て-S

能作独自の、可愛らしい歯ブラシ立てです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しいアイテムです。

全錫製の歯ブラシ立ては、抗菌性に優れ衛生的ですので、
歯ブラシ立てとして使うのに相応しいマテリアルです。

また、全錫製のこのアイテムは、高級感あふれる一品。

大切な方への贈り物としてもピッタリのアイテムです。

さて、子供たちにとって、夏休みもそろそろ終わり。

もう、新学期が始まっている地域も多いですね。

夏休みは、子供たちにとって、最も長い、
長期のお休み。

比較的、生活が不規則になるコトが多い時季です。

アイスクリームなど、甘いモノを食べる機会も多い時季です。

その中で、歯磨きの習慣もおろそかになりやすい時季です。

筆者が子供の頃は、「歯医者さん」に受診するコトが、
最も「恐怖体験」であったと言っても過言ではありません。

その頃の歯医者さんは、極力麻酔は使わないのが主流でしたし、
今の治療技術とは全く違う感じでした。

その「歯医者さんに対する恐怖感」で、治療が遅れてしまう子供も
多かった時代でした。

今の時代の歯医者さんは、今の考え方を取り入れ、
積極的に麻酔を使います。

そして、治療技術も日進月歩し、歯根が少しでも残っていれば、
歯を再建する努力をするように配慮してくれます。

また、歯根が温存できない場合であっても、
「インプラント」による歯の再建を考えてくれますし、
入れ歯にならざるを得なくても、その入れ歯も、
昔に比べれば、格段に進歩しました。

また、最近の医療では、「歯磨きをちゃんとする」コトが、
命を救うコトにもなるコトが知られています。

嚥下機能が低下した高齢者の方や障がい者の方、
乳幼児は、取り分け「歯磨きの習慣」が大切だと言われています。

口の中の内容物を誤嚥するコトにより、
肺に口の内容物が入り、「誤嚥性肺炎」を起こしてしまうコトが、
体力が落ちた方々の死因の、大きなパーセンテージを占めるコトが
言われています。

また、歯でよく噛むという行為が、
脳の機能にも大きく影響すると言われています。

歯で噛めなくなってしまったヒトの、
脳や身体の機能の衰えは、歯で噛んで飲み込んで
食べ物を摂取しているヒトよりも激しいコトが言われています。

80歳で自分の歯を20本残す、
「8020運動」というのは、そういう背景があります。

生活が乱れて、歯磨きの習慣がいい加減になってしまった
子供たちには、この機会に規則正しい生活に戻すように、
促したいモノです。

「歯ブラシ立て-S」は、そういう「想い」と共に、
プレゼントするのに、おススメのアイテムです。

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51005照明スパイラルは能作で|前へと進む

51005照明スパイラル暗51005照明スパイラル明
・51005照明スパイラル

能作独自の、おシャレな間接照明のアイテムです。

能作の高岡銅器鋳造の職人の伝統のワザを活かし、
デザイナーの自由な発想とコラボして生まれた、
幻想的な雰囲気を演出するセンシティブなアイテムです。

そろそろ、夏の疲れが出易い時季。

寝る前の癒しのひとときに、
この間接照明によって、暖色系の温かい光で、
空間を演出すれば、心地よい眠りへと誘われるでしょう。

さて、明後日は、二十四節気の一つの「処暑」です。

暑さが峠を越えて、秋の雰囲気が街全体を包み始める頃です。

今のこの時季、気温も秋めいてきますが、
夕暮れの美しさが際立つ時季でもあります。

仕事で忙しいヒトも多いと想います。

「夕暮れの時間帯は、まだ働いているよ!」というヒトも、
夜、一息つく時間に、「51005照明スパイラル」をお使いいただくと、
「秋の夕暮れ」のような「暖色系」の癒しの雰囲気を満喫するコト
ができます。

さて、商品名に因んで、「スパイラル」に関するハナシをします。

「スパイラル」とは、日本語では「らせん」という意味です。

「らせん」に動くモノを上から観ていると、
グルグル円を描いていて、同じトコロを回っているようにも
観えます。

けれども、立体的に「らせん状」に動くモノを観ていると、
二次元で観ていると同じトコロを回っているように観えても、
三次元で観ると、前へ着実に前進しています。

また、その考えは「三次元世界」に住んでいるヒトの
狭い考え。

四次元、五次元の視点から考えると、
もっと大きな、ダイナミックな変化が起きているかも知れません。

仕事とか勉強とか努力という類のモノ。

そういう「眼に観えないモノ」は、「単一の視点」から観れば、
同じコトの繰り返しにしか観えないかも知れません。

けれど、「複眼的」に観れば、確実に前進しているモノです。

筆者の高校時代の恩師が言っていたコトがあります。

「今やっている勉強は、一年後にやっと成果が出てきます!」

実際には、「その努力」が眼に観えるカタチを現すには、
「一年」かも知れないし、「半年」かも知れないし、
「五年」かも知れません。

けれど、「その努力」が全く前進していないというコトは
ないのです。

諦めて「終わり」にしなければ、それは必ず、
前へと進んでいきます。

そして、「諦める」という言葉の意味は、
一説には、「皇帝のみが言える」言葉です。

「諦める」というコトは、簡単には言ってはいけない言葉
なのです。

そういう「腐りかけた想い」になっているヒトを励ますのに、
「51005照明スパイラル」の優しい暖かい光の中で、
食事やお酒を共にし、癒してあげるコトも必要です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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燭台マテリアルは能作で|祀るカタチ

20104 燭台「マテリアル」
・燭台マテリアル

能作独自の、モダンなおシャレな燭台です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
インテリアとしてイイ燭台です。

真鍮製ですので、高級感もある一品です。

カラーは、朱銅ゴールドと青銅ゴールドの
二種類からお選びいただけます。

さて、季節はお盆を過ぎ、朝夕は涼しくなってきました。

お盆の次のご先祖をお参りする時季は、
「秋のお彼岸」の頃で、比較的、すぐやってきますね。

さて今日は、「ご先祖様を祀るカタチ」について
書いていこうと想います。

旧来は、日本では、故人を火葬にして、
御骨をお墓に埋葬し、家にお位牌と遺影を祀り、
お仏壇にお参りするというのが慣例でした。

しかし、少子高齢化の社会構造の変化によって、
いろいろ、埋葬やお墓参りのカタチも変わりつつあります。

家の後継者が少ないとか、後継ぎがそもそも居ないという、
人口構成になりつつあります。

それによって、立派なお墓を維持するとか、
お仏壇を維持するコトも難しくなってきています。

生前に、「散骨」で埋葬するコトに自分で決めて、
お墓を持たないとか、共同墓地の利用とか、
お仏壇を処分してしまうヒトも多くなりつつあります。

それでも、故人を想い、お参りする対象は
残された者は、遺していってもらいたいモノです。

従来は、遺影と位牌だけを遺してもらうという程度まで
しかできませんでした。

しかし、社会の技術の進歩は、
お参りという「宗教的行為」のカタチも
変えつつあります。

「3Dプリンター」の普及により、
故人のフィギュアを作り、「遺人形」として
お参りの対象としてお祀りするというサービスも
出てきました。

また、故人の生前の映像と音声を合成し、
故人が口癖だった言葉とか、故人に言って欲しくて、
それでいて、如何にも言いそうな言葉をかけてくれて、
会話ができるという、AIを活用した映像サービスも
出てきました。

家族を亡くすという経験は、
ヒトの最も大きなストレスであると言われています。

「お祀りする」という行為は、
故人に感謝の想いを伝えるという「宗教的行為」で
あると同時に、遺族が癒しを感じてダメージを少なくする
という、「メンタル面での行為」でもあるのです。

「燭台マテリアル」は、昨今の故人の新しい祀り方にも
フィットする、和モダンな燭台です。

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なのはな燭台は能作で|真の強さ

20102 なのはな燭台
・なのはな燭台

能作独自の、「菜の花」をイメージして製作された燭台です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
石川県七尾市の「高澤ロウソク」さんの和ろうそくとの
コラボ商品です。

デザイナーが「和ろうそく ななお」からインスパイアして、
能作の伝統の燭台をアレンジさせて、
この古くて新しい、「カワイイ燭台」が生まれました。

この真鍮製の燭台は、高級感もありますので、
大切な方への贈り物や、大切な方を祀った仏壇のアイテム
としてもおススメの一品です。

さて、一昨日は、丁度お盆の時季であり、
「終戦記念日」でもありました。

70年前、日本は、「昭和天皇の英明」というか、
昭和天皇の決断によって「玉音放送」が行われ、
戦争を終わらせるコトができました。

その事実には変わりありませんが、
昨日、筆者は「NHKスペシャル “終戦”知られざる7日間」と
いう番組を視聴しまして、「状況」はそれほど単純ではなかった
というコトを理解しました。

あの「玉音放送」から、全てが終戦へと動き出し、
戦争を終わらせるコトができたのは事実です。

ですが、南支那戦線(中国戦線)においては「日本陸軍」は優勢であり
末端の兵士や将帥クラスは意気軒昂であり、東シナ海沿岸に兵力を集中し、
沖縄にいる米軍に一矢報いる態勢を整えていたコト。

また、「本土」の所謂「特攻隊」も、8月15日を過ぎても、
「特攻作戦」を継続していたコトが、米軍の記録から明らかになりました。

そのとき、「日本政府の政治家たち」も確かに「終戦」へと奔走しましたが、
本当の意味で現場兵士を鎮撫し、将官クラスを説得して「終戦」へと
導いたのは、「玉音放送」を真摯に受け止め従った「尉官クラス」の
良識ある無名の「若手将校たち」であったと言われています。

現在、歴史を知っている私たちは、
もう既に「補給線」を絶たれて、「本土」は既に飢え、
本土である広島・長崎に原爆を落とされて、「戦線維持」は
ムリであったコトは理解しています。

そして、広島・長崎での被爆や、空襲での被災を経験した「日本人」は、
翻って、戦争加害者として、加害した国々の苦しみも、
容易に想像できます。

軍部による洗脳があったにも関わらず、
そういう「切り替え」ができた尉官クラスの多くの若手将校に
敬意を表し、「平和国家」としての「誓い」を新たにする日が、
8月15日という日でもあるのです。

首相は、「これからの若い世代に、謝罪を続けさせる宿命を負わせてはならない」
と談話で表明されました。

筆者は、ちょっと違う見解を持っています。

「日本民族」として生まれた運命を持った「日本人」は、
そういう「宿命」を負ったとしても、「平和国家」としての「責任」を
背負っていける「叡智」と「優しさ」を兼ね備えた、
「真の強さ」を持った民族であると想います。

そういう「戦争を終わらせた偉大な無名の先人たち」や
「戦後の復興を成し遂げた偉大な無名の先人たち」に、
「感謝の想い」や「平和への誓い」を行うのが「お盆」という時季です。

そして、「なのはな燭台」は、その「想い」を引き立てるアイテム
として、ピッタリです。

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ななお真鍮燭台セットは能作で|命のバトン

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・ななお真鍮燭台セット

能作独自の、和ろうそくにとてもフィットする、
シンプルな燭台です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと
デザイナーのアイディアから生まれた、
シンプルなフォルムの真鍮製の燭台。

それと、石川県七尾市の高級和ろうそくの老舗である
高澤ろうそくさんの人気商品「和ろうそくななお」
とのセットになった、コラボ商品です。

ろうそくのカタチに合わせて、
能作では、形状の違う、L・N・P・A・Tの
5タイプの燭台を製作いたしました。

高級和ろうそくと高級感あふれる燭台のセット。

明日からのお盆・終戦記念日の時季や、
秋のお彼岸のタイミングにまさに合う、
お墓参りや仏壇の仏具として相応しいアイテムです。

筆者も昨日、お盆を迎えるにあたって、
実家の墓掃除をしてきました。

例年なら、「猛暑」の最中にやるコトなんですが、
戦後70年の節目に合わせてご先祖様がやり易く
配慮してくれたのか、北陸は例年に比べて涼しかったです。

今、お墓に眠っているご先祖様たちは、
まさに戦争で命を落としたヒトも居れば、
戦後の復興に力を尽くし、今の自分の命に
バトンを繋いでくれたご先祖様も居るでしょう。

そういうご先祖様たちは、
もっと長く生きたかったけれども生きられなかったとか、
もっといろんなコトに挑戦してみたかったけれども、
やれなかったという「想い」を残して亡くなられた
のだろうと想います。

今、生きている皆さんは、
タダ、単に生きて「命のバトン」を繋いでいる
だけではないと想います。

亡くなられた方々の「想い」をついで、
亡くなられた方々の分も、「やりたいコト」を
想う存分「やりきる」というコトをしないといけない
ような気が、筆者には感じられます。

生きたくても生きられなくて、
或いは、日々を生きるのに必死で、
「やりたいコト・挑戦したいコト」をやれずに
「想い」を残して亡くなられたご先祖様たちは多いと想います。

霊前にろうそくを灯し、線香を焚き、
「ご冥福をお祈りいたします」では足りないと想います。

御霊前に、「この一年間の間に、こういう挑戦ができました」、
「こういうコトが達成できました」、
「残念ながら、こういう失敗をしました。次に活かします」と
いう報告をご先祖様は待っていると想いますし、
それが、「最大の供養」だと筆者は想います。

「ななお真鍮燭台セット」は、そういうご先祖様の供養に、
まさにおススメの一品です

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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Kuzushi-Yureは能作で|揺れる想い

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・Kuzushi-Yure

能作独自の、遊び心があふれた小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な遊び心とのコラボから生まれた、
流線形の面白いフォルムが魅力の小鉢です。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

また、全錫の器は、熱伝導性が非常に優れています。

ですので、お漬物、お刺身、おひたし、付けダレを、
冷えたまま美味しくお楽しみいただけます。

また、この不安定な「揺れそうな器」を酒器や飲み物を
飲む器として使うのも、遊び心を楽しむのにイイです。

ウィスキー、ブランデー、ワイン、日本酒、紹興酒、泡盛、焼酎etc.を
冷酒のまま、お楽しみいただくのにおススメの一品です。

また、錫という素材は、抗菌性にも優れています。

病中病後の患者さんやお子さん、障がいをお持ちの方にも、
おススメできる器です。

この、何にでも使い回しができそうな器は、
全錫製というコトで、高級感あふれる一品でもあります。

ですので、お世話になった大切な方へ、
「想い」を込めた贈り物としてもイイ一品です。

さて、今の時季の「夏のシーズン」と「Kuzushi-Yure」の
ネーミングを掛け合わせまして、「揺れる想い」と題して
書いて行こうと想います。

この6月後半から8月までの季節、
「部活と学問の両立」につとめてきた高校3年生にとって、
「想い」が揺れる時季だったりします。

多くの高校3年生にとって、「現役スポーツ選手」としての
終わりの時季を迎え、大学生になるべく勉学に本腰を入れて、
「勉学」にシフトしなくてはなりません。

一握りのスポーツセンスにあふれたプレーヤーならば、
「スポーツ推薦での進学」や「実業団の選手」、「プロスポーツ選手」
としての進路があるのかも知れません。

でも、それは、飽くまで「一握りの人間」のハナシ。

夏のインターハイ予選や夏の甲子園予選で「やり切った感」を
感じられなかった3年生は、「冬の大会」がある場合、
冬まで、「やり切った感」を求めて現役であり続けるコトも、
ままあります。

「春高バレー」、「高校サッカー選手権」、「花園」という
「舞台」がある部のプレーヤーは、冬までまだ頑張ろうとします。

それでも、それは、ある意味「延長戦」という意味合い
でしかありません。

遅くても冬までの間に、「やり切った感」を感じて、
次の進路に行ければ、ある意味幸せですね。

「やり切った感」を感じられても、感じられなくても、
次の「ステージ」に行かなくてはいけない「タイミング」って
「人生」にはあります。

その一つ目の決断のタイミングが、この「夏」という時季です。

「Kuzushi-Yure」を食卓のお供に、
家族は「若者の選択」を、そっと見守りたいモノです。

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蚊遣り-ラウンドは能作で|夏の終わり

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・蚊遣り-ラウンド

能作独自の、オーソドックスなカタチの、
シブい風合いの蚊遣りです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーのオーソドックスな中にシブさを出すような想い
とのコラボから生まれた、高級感あふれる蚊遣りです。

通常、蚊取り線香に付属のモノを使うと
安っぽいですが、この真鍮製の高級感あふれる蚊遣り
ならば、急なご来客にも対応できます。

また、今日のこの時季、
旧暦から1か月遅れた「高岡七夕祭り」に代表される
全国の多くの七夕祭りも大抵、最終日を迎えます。

そして、暦の上では、明日は立秋。

まだまだ、「秋」とは思えない「猛暑」が続くでしょう。

ですが、だからこそ、大切な方への「想い」を込めて、
「残暑お見舞い」のカタチでこの蚊遣りを贈り物として
プレゼントするのに、まさにおススメの一品です。

蚊取り線香の必要なシーンは、
衛生的な現代生活でも、まだまだあります。

山へキャンプに行く場合とか、
屋外のイベントへ行く場合とかが
まさにそういう場面です。

また、エアコンをかける場合でも、
エコの観点から、「28℃設定」にされるコトも
多いと想います。

けれど、この28℃という温度。

ヒトにも快適な温度ですが、
蚊にとっても活動し易い温度でもあるのです。

ですから、蚊の多い田舎の一軒家で、
エアコンを設置して暮らしている場合でも、
やはり、蚊取り線香のお世話になる必要はあるのです。

最近の日本の気候では、
9月中旬くらいまで、「夏の暑さ」が続きます。

この高級感あふれる蚊遣りは、
大切な方への「想い」を込めた贈り物として、
「残暑お見舞い」のアイテムとしておススメの一品と言えます。

そして、残暑の厳しい季節ではありますが、
暦の上では、もう明日から秋。

日も短くなってくる時季です。

そろそろ、「夕暮れの美しさ」を実感できる季節です。

「夏の終わり」に想いを馳せ、
この蚊遣りで蚊取り線香を焚きながら、
夕暮れの美しさを堪能するのにイイ時季となります。

もちろん、季節を問わず、
中心の穴に香を立て、普通のお香を楽しむコトもできます。

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蚊遣り-錫は能作で|昔の風情

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・蚊遣り-錫

能作独自の、シブい蚊遣りです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
ちょっと変則的な着想から生まれた蚊遣りです。

全錫の、ちょっと高級感あふれる蚊遣り。

今頃の猛暑が続く日本では、
ちゃんとエアコンを効かせた中で蚊遣りを使いたいですね。

筆者が子供の頃は、
昼間は暑くても気温が30℃を少し超える程度。

夜は、熱帯夜(最低気温が25℃より下がらない)の夜は、
その年の夏の中では、余程の暑い夜だけ。

そういう、今では考えられない、
「過ごし易い夏」でした。

ですので、治安のイイ田舎の夏の夜というモノは、
網戸をつけた窓を開け放ち、蚊取り線香を炊く。

或いは、窓を開け放ち「蚊帳」を吊った中で寝る。

「蚊帳」と言っても、今の時代の若い方々は、
知らないかも知れません。

蚊が入ってこない程度の網目の、
屋内にはる「テント」のようなモノです。

「蚊帳」の中に入るためには、
蚊帳の端を蚊が入ってこないように小さく上げ、
身体を小さくして慎重に入ります。

それで、十分に、夜は涼しく寝られました。

そして、その時代の先生方はよく言っていたモノです。

「夏休みの宿題は、午前10時までの『涼しい時間帯』に、
少しずつ、計画的にこなしましょう」と。

そう、その時代の夏の午前10時までの時間帯というモノは、
エアコンや扇風機をかけなくても、十分に涼しかったのです。

運動部の部活動も様変わりしましたね。

筆者が、中学・高校の頃は、
指導者は、「練習中は水を飲むな」と指導していました。

(それでも、隠れて飲んでいたモノでしたが。)

今は、ノドが乾く前から、水分を十分に飲んでおき、
定期的に練習を中断し、水分や塩分の補給をするのが
常識となっています。

そして、今の運動部の部活動というモノは、
戦略的・計画的に効率よく練習し、
午後2時の、最も気温が高くなる時間帯は、
練習しないというコトが常識だと想います。

一方で、筆者が中高生の頃というモノは、
部活動が休みとなるのは「お盆」の前後だけ、
練習日の8割くらいは、「終日練習(昼食休憩を挟んで、
午前も午後も1日中練習)」というのが当たり前でした。

今は、「科学的トレーニング」、「メンタルトレーニング」の
ノウハウが普及し、「練習量だけを増やす」という練習は、
昔のハナシと言えます。

今、蚊取り線香を炊くのは、
エアコンの効いた部屋であったり、
屋外のキャンプであったり、
屋外のイベントであったりします。

真夏のイベント「高岡七夕祭り」も8月7日まで続きます。

そういうシーンで、「蚊遣り-錫」は、
昔の風情を醸し出しながら、まだまだ活躍しそうです。

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ベルオニオンは能作で|人間の手

50602ベルオニオン
・ベルオニオン

能作独自の、スタイリッシュなフォルムのベルです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しいベルです。

能作の高岡銅器の伝統の仏具「おりん」の技術を
ベルに活かしました。

真鍮製のベル特有の澄み切った音色が、
涼し気で気持ちイイ一品です。

一つ一つ、職人の手仕事で仕上げていますので、
一つ一つ、若干、音色が異なります。

けれど、そこは、それぞれのベルの「個性」と
想っていただけるとありがたいです。

カラーは、ゴールド、シルバー、ピンクゴールドの
三色からお選びいただけます。

酪農に、熊除けに、または呼び鈴に活用いただけると
イイと想います。

さて、季節は、夏本番です。

今から立秋までの間、日本では本当に「猛暑」と
言われる天気が続きますし、そういう時季には、
「お中元」のご挨拶や「暑中見舞い葉書」を、お世話になった
方へ、「感謝の想い」を込めて贈りたいモノです。

そして、旧暦の七夕から一か月遅れたこの時季、
多くの場所では、「七夕祭り」が開催されます。

日本一と言われる「仙台七夕祭り」もそうですし、
能作の発祥の地である富山県高岡市の中心街でも、
「高岡七夕祭り」が、8月7日まで開催されています。

美しい七夕飾りが、メインストリートを煌びやかに飾り立て、
観た目にも「涼」を感じさせる「お祭り」です。

高岡の街でも、シャッターの降りている店は増えています。

けれども、今も変わらず頑張り続けているお店にとっては、
この「お祭り」は、いろいろなお店、中心商店街が、
活性化するイベントでもあります。

この時季は、夏休みとも重なりますので、
「若い子」も沢山帰ってきて、本当に街が賑わいます。

そういうお店の呼び鈴に、「ベルオニオン」が、例えば
使われていたとすれば、能作としても、「発祥の地」に、
地元に貢献できたという「想い」がするコトだと想います。

そして、「タマネギ」は、ネギの一種が改良されて
創られた作物。

ビタミン・ミネラルが豊富な作物ですが、
「人間の手」が入れられて、栄養価が高い作物として
改良されました。

「高岡銅器」も、絶えず「人間の手」が加えられるというコトが
連綿と続き、「職人」と「デザイナー」の工夫がずっと加えられて、
今の製品に繋がってきています。

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ブラスブロック-りすは能作で|共存する仕組み

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・ブラスブロック-りす

能作独自の、りすをあしらったブラスブロックです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
可愛らしいブラスブロックです。

真鍮製の黄金色のブラスブロックは高級感にあふれています。

オシャレな「ペーパーウェイト」としてお使いいただけますし、
可愛らしい「オブジェ」としてもイイ一品です。

金属の経年変化を楽しみ、「シブさ」を楽しむコトもできます。

また、付属の研磨布をお使いになり、
変わらない光沢を楽しむコトもできます。

さて、季節は、夏本番となりました。

明日から8月7日まで、高岡七夕祭りが開催されます。

そして、大暑を過ぎ、立秋までの今の時季は、
暑中見舞い葉書を出すためのシーズンでもあります。

この「ブラスブロック-りす」を「文鎮」としてお使いになり、
短冊に小筆と墨で「願い事」を書く、
大切な方へ想いを込めて暑中見舞い葉書を毛筆する。

何か、より「想いが届き」、「願いが届く」ような気に
なりませんか。

さて、リスのブラスブロックなので、
「りす」に因んだハナシをします。

筆者も、幼少の頃は、「りすに因んだアニメ」を観ていました。

りすの習性として、木の実を主な食糧とし、
地面に穴を掘って巣をつくります。

りすは、食糧として余った木の実を保存する目的で、
巣穴に埋めて貯め込みます。

食糧の足らないときに、
埋めた木の実をりすは食べます。

そして、りすが、どこに埋めたのか忘れられた木の実は、
そのまま発芽して、樹木として成長します。

そういう風にして、森林は拡大していきます。

そういう仕組みで、りすは木の実を食糧とし、
樹木はりすを利用しているのです。

それは、上手く組み合わされた、
りすと樹木の共存する仕組みと言えます。

そういう風に、秋に想いを馳せながら、
暑い夏をお見舞いする葉書を書くコトも、イイと想います。

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フラワーブローチ-五種は能作で|季節感を感じる

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・フラワーブローチ-五種

能作独自の、可愛らしいフラワーブローチです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
石川県金沢市の金箔工芸との「伝統工芸」のコラボから生まれた、
ワザとしては古くからの相伝に由来しますが、
アイテムとしては新しい一品です。

デザイナーの自由な発想から生み出され、
職人のワザにより、具体的なカタチになりました。

これから、夏の暑さが増す季節。

浴衣も着てみたい時季ですし、
軽やかな洋服も着てみたい時季ですね。

「フラワーブローチ-五種」は可憐で落ち着いた
カワイイつくりになっています。

和装、洋装のどちらにもフィットするデザインです。

また、全錫製のブローチに金箔工芸をあしらった
高級感あふれるブローチ。

大切な方への想いの込もった贈り物としても、
おススメの一品です。

さて、夏の盛りとも言える華やかな季節となりました。

これからの季節、「ひまわり」のブローチは相応しいですし、
秋口からは、「コスモス」のブローチがフィットします。

この「フラワーブローチ-五種」を揃えていれば、
春夏秋冬のいろいろな「花鳥風月のシーン」にマッチする、
和装、洋装の双方の装いに相応しいブローチを選ぶコトができます。

その「精神」は、「和の装い」をしていても、
「洋の装い」をしていても、
「ワビ・サビの精神」を十分に感じている
「日本的な精神」を表す装いと言えるのではないか
と想います。

「日本文化」を愛でる感覚というモノは、
「日本文化を楽しむココロ」であって、
「洋装」とか「和装」であるとかは
関係ないと言えるかも知れません。

今年も8月1日~8月7日には、
高岡のメインストリートにおいて、
「高岡七夕祭り」が開催されます。

「日本文化」を愛でる感覚というモノは、
こういう「季節感を感じさせる日本のイベント」に
「季節感を感じて参加してみる」というコトです。

「フラワーブローチ-五種」は、
そういう「季節感を感じる」という日本的な感覚を
敏感に感じる繊細さを、更に鋭敏にするアイテムです。

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すずはな-布目は能作で|厄を祓う

50509すずはな 布目
・すずはな-布目

能作独自の、涼し気な一輪挿しです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
スタイリッシュなフォルムの一輪挿しです。

通常は、壁掛けで花を活ける花器として、
また、能作の箸置-「8」を曲げて固定させれば、
下に置いて、一輪挿しの花器としてお使いいただけます。

全錫の高級感あふれる一輪挿しは、
夏の花々と共に、大切な方への贈り物として、
おススメの一品です。

夏場は、花が枯れ易い時季でもあります。

ですが、全錫の花器は抗菌性の高い器。

水が悪くなりにくく、切り花が長持ちします。

これから、お盆にかけて、墓前に花を飾る機会も多いです。

「花を活ける」という日本人の行為の意味。

一説には、「活けた花」が枯れるとき、
「何かの厄」を引き受けて枯れると言われています。

「活けた花」はその家族を見守る「ご先祖様」の象徴の
ようなモノとも言えると想います。

そんな中で、抗菌性の強い花器で
花が枯れにくいとなれば、「厄そのモノ」が
あまり近付いてこないとも言えるアイテムと
言えるかも知れません。

さて、今年も、たかおかの中心商店街を中心に、
8月1日~8月7日まで「高岡七夕祭り」が開催されます。

大小様々な「七夕飾り」は、「一見の価値」があります。

その中で、大きなイベントとして、
「北日本新聞納涼花火大会」があります。

通常、8月4日頃、庄川河川敷で開かれます。

日本海側屈指の花火大会で、勇壮な花火が楽しめます。

例年、沢山の観光客で賑わいます。

夏の夜は、「花火」のイベントは楽しいですね。

一方で、ご先祖様に想いをいたし、
お花を供えるのも、イイ風習だと想います。

そういうとき「すずはな-布目」をお使いいただければ
ありがたいです。

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ポットは能作で|夏のひととき

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・ポット

能作独自の、シャープなフォルムのポットです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
スタイリッシュなフォルムのポットです。

全錫の容器は、飲み物を美味しくする効果があると言われています。

また、全錫の容器は、飲み物の雑味をとり、
飲み物をまろやかにする効果があると言われています。

ですので、紅茶、ハーブティー、中国茶、日本茶を淹れるのに、
どのお茶でもフレキシブルに対応できるポットです。

また、容器自体は全錫製、蓋は黒檀製という、
非常に、高級感あふれる一品でもあります。

大切な方へ、贈り物としておススメの一品でもあります。

さて、季節は「大暑」を過ぎ、北陸でも「梅雨明け」しました。

まさに、夏本番の時季となりました。

熱中症予防に、水分補給が欠かせない季節です。

前回は、温かい飲み物が、暑い季節には身体に優しいと
紹介いたしました。

そういう意味では、この「ポット」を温かいお茶を淹れるのに
活用してくださるのに、とてもいいアイテムです。

タダ、食欲のない場合には、冷たい食べ物、冷たい飲み物に
手がのびやすい時季。

そこで、今回は、「冷茶」の美味しい淹れ方を紹介したいと
想います。

水は、清潔な冷たい水が必要です。

富山のような、水が衛生上清潔で冷たい地下水を汲み上げられる環境の
家が多い家庭では、その水をそのままお使いになって大丈夫です。

そうでない場合は、「ミネラルウォーター」をお使いになれば、
大丈夫です。

タダ、「冷茶」を淹れるのには、基本的に「日本茶」を使います。

ですので、「硬水」の多い西洋のミネラルウォーターは、
多分、合いません。

「軟水」の多い、日本のミネラルウォーターをおススメします。

今は、「日本茶のティーバッグ」も、スーパーマーケットで
容易に手に入ります。

そういう「日本茶のティーバッグ」を活用していただければ、
簡単に「冷茶」を淹れるコトができます。

「ティーバッグ」を入れて、25分~35分経ったら、
取り出してください。

能作の「ポット」は、全錫製で、熱伝導性に非常に優れている
という特長もあります。

「ポット」を冷蔵庫で冷やせば、更に冷たく
お楽しみいただけます。

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シュガーポットは能作で|日本の夏

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・シュガーポット

能作独自の、オシャレなシュガーポットです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
シンプルなフォルムのシュガーポットです。

本体は、高級感あふれる全錫製で、
蓋は、高級木材で知られる黒壇製で、
贈り物としてとてもイイ一品です。

全錫の器は、抗菌性に非常に優れていますので、
安心してお使いいただけます。

御砂糖は、コーヒーや紅茶、ハーブティー等に、
甘味をつけて飲み易くするのによく使われます。

子供は甘いモノが大好きですから、
子供のおやつに甘いモノは、ある意味必須です。

また、子供は、運動消費が激しいので、
糖分でエネルギーを補うのは、ある意味大事なコトです。

例えば、グレープフルーツは酸味が強いので、
グレープフルーツを食べるとき、御砂糖をかけて食べる
と、酸味と相まって、とても食べ易くなります。

また、「レモンの蜂蜜漬け」、「レモンの砂糖漬け」といった
モノは、「糖分」と「酸味」を補う食べ物として、
登山のときなどには、ある意味、必須のアイテムです。

このように、子供や運動量の多いヒトには、
「糖分」を摂取するコトは、大事なコトです。

また、今頃の暑い時季、
エネルギーの消費が激しく、汗で塩分が代謝される季節は、
「糖分」と共に「塩分」を補うコトは、とても大切なコトです。

そういう意味で、「西瓜に塩をかけて食べる」コトは、
「塩分で甘味を増幅させる」という効果と共に、
エネルギーと塩分が失われた身体に、エネルギーと塩分を
補給するという意味で、とても理に適ったコトなのです。

明日は、二十四節気の「大暑」です。

暑さに負けないように、「エネルギー」と「塩分」の補給に
留意しなくてはいけない時季です。

冷たい飲み物・食べ物は、確かに摂取し易いモノです。

けれど、コーヒー、紅茶、ハーブティーなどの
温かい飲み物は、暑い時季には、実は、身体に優しいです。

そういう温かい飲み物に、「甘味」を足したいとき、
この「シュガーポット」をご活用いただければ、
ありがたいです。

一方で、糖分の摂り過ぎには、注意して下さいね。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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Kuzushi-Oriは能作で|海の恵み

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・Kuzushi-Ori

能作独自の、全錫のシャープなカタチの小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性との融合から生まれた、
オシャレな小鉢です。

能作の全錫の小鉢は、
瑞々しい食べ物を美味しくする効果があると言われています。

そして全錫の器は、熱伝導性にとても優れています。

ですので、この暑い季節、
お刺身、サラダ、お漬物、おひたし、アイスクリーム、
ゼリー、プリンetc.を冷たいままお楽しみいただくのに、
おススメのアイテムです。

また、全錫の器は、抗菌性にも優れています。

ですので、高齢者の方、お子さま、病中病後の方の
食器として、まさにおススメのアイテムです。

また、全錫の器は、高級感あふれる一品です。

ですので、お世話になった方へ、感謝の想いを込めて、
プレゼントするのにおススメの一品です。

また、このシャープなフォルムは、
食器以外にも使えそうです。

例えば、アクセサリーなどの小物入れにも、
イイ一品です。

さて、今日は、「海の日」ですね。

「海の日」は、1996年(平成8年)から制定された、
日本の国民の祝日の一つです。

「国民の祝日に関する法律」の第二条において、
「海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う」のが、
「海の日」の趣旨です。

国土交通省の文書の記述などによると、
「世界の国々の中で、『海の日』を国民の祝日として制定している
のは、唯一、日本国だけである」と説明されています。

確かに、日本人は、「海からの恵み」を大いに享受しています。

近年では、「メタンハイドレード」、「レアアース」、「レアメタル」etc.
の地下資源が、日本の領海の海底に豊富に埋蔵されていると
言われています。

そういう、豊富な地下資源をコストを低く採掘するのは、
更に高い技術の積み上げが必要だとは想います。

けれども、日本の周りの海からは、古来日本人は、
水産業による、魚介類や海藻類などの「恵み」を豊富に
享受してきました。

「海の日」は、そういう「海からの恵み」に感謝する日
でもあります。

そして、夏本番でもあり、祝日でもありますから、
「海のレジャー」を存分に楽しみたい日ですね。

浜辺で「冷たい食べ物」をいただくときには、
是非、「Kuzushi-Ori」の小鉢をお使い下さい。

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KAGO-ローズは能作で|百花繚乱

501412KAGOローズ
・KAGO-ローズ

能作のヒット商品、「KAGOシリーズ」の中でも、
ローズ(薔薇)をあしらったアイテムです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
いろいろな使い方を考えるのが面白い「KAGO」です。

この「KAGO」を製作するのに、「シリコーン鋳造」という
技術を用います。

シリコーン製の気密性の高い型に、
柔らかい溶けた錫を隙間なく流し込み、空気を抜く技術は
かなり難しく、慣れた職人でも、習得するのに5年を要する
と言われている、難しい技術です。

そこから生まれた全錫の「KAGO」は、
お好きなカタチに曲げてお楽しみいただけます。

ローズのカタチの可愛らしい「KAGO」は、
お菓子やフルーツを盛るのにおススメですし、
切り花を生けるのにも最適な一品です。

さて、季節は、お中元や暑中見舞いの季節ですね。

暑い季節が続く中で、暑さをお見舞いする気持ちとともに、
大切な方へ、感謝の想いを込めて、贈り物をしたい時季ですね。

季節のフルーツやアイスキャンディーとともに、
「KAGO-ローズ」を贈り物としてお使いいただけば、
全錫の高級感や「遊び心」も合わせて、話に花が咲く
プレゼントとなるコトでしょう。

また、バラはプレゼントとしてポピュラーな、
美しい花。

バラは、梅雨の始め頃や、秋の頃に見頃を迎える花です。

本当に、バラの種類の多さは、「百花繚乱」とも表現できます。

北半球の温帯域に広く自生していますが、
中国の雲南省からミャンマーが主産地と言われています。

綺麗な色とりどりのバラも、アジアが原産とは、
結構、意外な事実ですね。

バラのルーツは実はアジアだと想うと、
目から鱗が落ちる想いがします。

バラは、花の色によって、いろいろ花言葉があるようですので、
その贈り物のシチュエーションによって、選ぶバラの色を
組み合わせて贈り物とするのも、中々、気が利いています。

「バラの棘」には気をつけなければいけませんが、
いろいろな種類のバラの花と、「KAGO-ローズ」を生ける台として、
セットでプレゼントするのは、中々、オシャレです。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓

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Hi-bowlは能作で|コピーのハシリ

501282 Hi-bowl
・Hi-bowl

能作独自の、流線形のフォルムが美しい小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
オシャレな全錫製の小鉢です。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

また、全錫の器は、熱伝導性にとても優れています。

ですので、サラダ、おひたし、お漬物、お刺身、カルパッチョ、
アイスクリーム、ゼリー、プリンetc.を冷えたまま、
美味しくいただけるアイテムです。

また、全錫製の器は、抗菌性に優れています。

ですので、お子さまやお年寄り、病中・病後の方に、
とてもいいアイテムです。

また、全錫の器は、高級感あふれるアイテムとして
知られています。

ですので、大切な方への贈り物として、
おススメの一品です。

まさに、今の時季は夏本番。

冷たい食べ物は、食べ物の消化を妨げるので
注意が必要ですが、夏の食欲がない時季に冷たい食べ物は、
食欲をそそります。

夏バテの時季に食べ物を摂るときに、
おススメのアイテムです。

さて、明日は新月で、7月20日は夏の土用です。

新月から満月に向かって行く時季は、
「さぁ、体力をつけていくぞ!」という身体のサイクルに
あるときです。

そして、夏の「土用の丑の日」は、日本では、
ウナギを食べる風習が定着しています。

身体のサイクルは「体力をつけていく時季」であっても、
食欲の湧かないコトって、よくあるコトかも知れません。

江戸時代のある時季までは、
うなぎのようなコッテリした食べ物は、
夏場の食欲の湧かない時季は
売り上げが落ちたモノでした。

困り果てたウナギ屋は、平賀源内に、
どうしたモノかと相談します。

そして、平賀源内は一計を案じ、
夏の土用に、「本日、土用丑の日」という広告を
ウナギ屋に貼り出し、その後、夏の土用には
ウナギを食べるという風習が、日本に根着いたと
言われています。

現代のキャッチコピーのハシリと言われていますね。

夏は、どうしても体力が落ちる時季。

いろいろな工夫をして、食べ物を美味しく食べたいモノです。

そういうときのアイテムとして、
「Hi-bowl」はお役に立つ一品です。

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ブラストブロック【ぶた・ねこ】は能作で|王羲之の末裔

50701ブラスブロック ぶた・ねこ
・ブラスブロック【ぶた・ねこ】

可愛らしい「ぶた」と「ねこ」をモチーフにして創作された、
美しいブラスブロックです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
美しい輝きと愛らしいフォルムの、中々イイ一品です。

新品の「ブラスブロック【ぶた・ねこ】」は、真鍮の輝きが美しく、
高級感あふれる、インテリアとしてイイ一品です。

また、そのまま金属の経年変化を楽しむコトもでき、
イイ塩梅で、適度に錆びが出てくると、文字通り
「サビ」の味わいが出てきて、そういう楽しみ方もイイと想います。

もちろん、付属の研磨布を用いて、コマメに磨くコトによって、
「金色の輝き」を保って、「高級感」をずっと楽しむコトもできます。

文鎮やペーパーウェイト、オブジェとして、
インテリアとして、贈り物にもおススメのアイテムです。

さて、文鎮と言えば、最近「書道」では、
いろいろなムーブメントが起こっています。

もちろん、「王羲之の風」を継承する「王道」の書道家も
おられます。

一方で、「王羲之の王道」を少し崩し、
「遊び心」を発揮して、書を遊ぶ「書道家」の方々も、
最近では現れました。

更に、「前衛性」を前面に出し、
「墨の濃淡」、「線の太さ、細さ」、「筆跡の自由さ」を
奔放に表現し、最早「文字の体」を為さず、
「前衛芸術」としか表現できない、「自由さ」と「勢い」、
人間の生きる「生々しさ」や或いは「悟り」に近いモノを
表現した「アート」も生まれてきました。

しばしば、「文字」とか「筆跡」は、
「ヒトの心」をそのまま表しているとは、
よく、巷で言われているコトです。

「ぶた」のような従順さで、
「王道の筆跡」を模倣するコトもそのヒトの自由。

「ねこ」のような気ままさ、自由さ、気まぐれさで、
「自由な書体」や「前衛芸術」まで「昇華」させるのも、
そのアーティストの自由です。

「ブラストブロック【ぶた・ねこ】」は、そういう、
直筆でモノを書くときのお供として、「文鎮」や「ペーパーウェイト」と
して、「大切なヒト」への「贈り物」としておススメのアイテムです。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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フクリンは能作で|幸福への願い

10139 フクリン ゴールド10139 フクリン シルバー
・フクリン

能作独自の、フクロウをモチーフにした風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
「幸福のシンボル」と言われるに相応しい、
どこか愛嬌を感じさせる風貌の風鈴です。

仏具のおりんの技術を活かし、
涼し気な音色を実現しています。

職人の手作りのため、
若干、一つ一つ音色は異なりますが、
それは、それぞれの風鈴の個性と想って
いただければありがたいです。

カラーは、ゴールドとシルバーからお選びいただけます。

さて、フクロウは夜行性の猛禽類として有名ですね。

その風貌から、「森の物知り博士」とか「森の哲学者」とも
言われます。

木の枝の上から物音一つさせず、
獲物に飛びかかる、「優秀なハンター」でもあります。

その様子から、「森の忍者」という異名も持っています。

まさに、「知りがたきコト、陰のごとし」です。

さて、時季はまさに、夏本番になりつつあります。

そして、お中元を贈るのには相応しい時季。

フクロウのように、「ヒトには見えないトコロでの陰の努力」を
ヒト知れずに積んでいる頑張っているヒトへ。

そして、日頃お世話になっているヒトへ、
「感謝の気持ち」を込めて。

贈る方の「幸福」への願いを込めて。

観た目と音色の両方で「涼を感じられる贈り物」として、
おススメの一品です。

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ひまわりは能作で|夏を感じる

10137 ひまわり
・ひまわり

能作独自の、「ひまわり」をイメージして創作された風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
スタイリッシュなデザインの風鈴です。

仏具のおりんの技術を活かし、
涼し気な音色を実現しています。

ヘアライン仕上げと言われる
職人の手仕事の工程で、一つ一つ仕上げられています。

ですので、一つ一つ、若干音色が異なりますが、
それは、風鈴の個性と想っていただければ、
ありがたいです。

カラーはブラストクリアーのみです。

風受けに「ひまわり」をあしらい、
夏を感じさせる一品です。

さて、ひまわりは、あさがおと同じく、
夏休みに、小学生が栽培する定番の植物として
ポピュラーですね。

「ひまわりの花」は、生長期には文字通り、
太陽の昇り降りの動きを追いかけると言われています。

そして、「ひまわり」は、種子が沢山収穫できるので、
育てていて、楽しい植物でもあります。

「ひまわりの種子」は、食べるコトもできますね。

筆者も、小学校の先生に教えてもらって、
食べてみたコトがあります。

食べるための調理方法は、
「ひまわりの種子」をフライパンで乾煎りするだけという、
シンプルなモノです。

メジャーリーガーが、よく、ダッグアウトで、
「ひまわりの種子」を食べていますよね。

「ひまわりの種子」を食べるときは、
周りの固い皮を捨てて、中身を食べます。

香ばしくて、中々、美味しいです。

「ひまわりの種子の中身」は、油脂も多いので、
「ひまわり油」の原料にもなりますね。

けれど、その収穫の時季は、
9月になってから。

今は、観察日誌をつける時季ですね。

そういう夏本番の時季は、
観た目にも音色も「涼」を感じられる
この風鈴をお使いくだされば、ありがたいです。

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あさがおは能作で|短冊に願いを

10136 あさがお
・あさがお

能作独自の、「あさがおの花」をイメージして
創作された風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
カワイイ雰囲気の風鈴です。

仏具のおりんの技術を応用して、
涼やかな音色を実現しています。

ヘアライン仕上げと呼ばれる職人の手仕事による工程で
仕上げていますから、一つ一つ、若干音色は異なってきます。

ですが、一つ一つの風鈴の個性と受け取って
いただければ、ありがたいです。

ブラストシルバーのカラーと、
「あさがおの花」をオマージュした風受けで、
「観た目」にも「涼」を演出しています。

「あさがお」は、実は、「ひるがお科」の植物。

「ひるがお」の植物の中で、朝に花を咲かせるのが、
「あさがお」なのです。

そして、今日は、二十四節気の「小暑」です。

今日の「小暑」から「大暑」までの時季は、
まさに、夏本番の季節。

夏休みの観察日記の定番の植物であるコトを考えると、
「あさがお」は、「夏」と「夏休み」のシンボリックな
風鈴として相応しいです。

そして、「小暑」から「大暑」までの時季は、
「暑中見舞いのあいさつ」をする季節であると言われています。

「あさがお」の風鈴で、観た目にも音色も「涼」を感じながら、
「暑中見舞いハガキ」を書くのに、おススメの一品です。

さて、今日は、「七夕」です。

短冊に「祈り」を込めて、「願い事」は書かれたでしょうか?

「七夕のまつり」では、短冊に「願い事」を書くコトによって、
「想いは叶う」と言われています。

でも、それは、「言い伝え」とか「風習」とか「おまじない」的な
コトばかりではなく、「心理学的な要素」もあります。

「願い」を、文字に書いて、目立つトコロに飾る。

それによって、「ヒトの潜在意識」にはたらきかけ、
「ヒトの深層心理」に、何回も「願い」を書き込むコトになる。

無意識的に、それに沿う行動をし易くなる。

そして、「願い事」は叶い易くなる。

そういう、「心理学的なメカニズム」になります。

そして、今日は、各地で「七夕まつり」の最終日である
場合も多いコトと想います。

「高岡戸出七夕まつり」も、今日が最終日です。

「まつりの賑わい」も今日まで。

今日は、しっかり「まつり」を楽しみ尽くしましょう。

そして、今日から夏本番ですから、
しっかり、暑さ対策をしなければいけません。

そして、風鈴「あさがお」は、観た目と音色で、
「涼」を演出します。

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しずくは能作で|それぞれの着地点

10138 しずく 古代煮色10138 しずく ブラストゴールド
・しずく

能作独自の、「水のしずく」をあしらった、
美しいカタチの風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの柔軟な感性とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが印象的な風鈴です。

もともと、仏具のおりんの技術を活かして、
涼し気な音色の風鈴を創作いたしました。

ヘアライン仕上げと言われる、
職人の手仕事の工程で、一つ一つ、仕上げられています。

ですので、一つ一つ若干音色は異なりますが、
それも、風鈴一つ一つの個性と受け取っていただければ
ありがたいです。

カラーは、古代煮色とブラストゴールドの二色から
お選びいただけます。

これから、まさに暑い、夏本番の季節。

シックな高岡銅器の伝統のシブいカラーと、
涼し気な音色という、夏のインテリアとしても
おススメの一品です。

さて、今日から「高岡戸出七夕まつり」が始まり、
7月7日まで開催されます。

ですので、今日も「七夕まつり」に因んだハナシを
していきたいと想います。

「高岡戸出七夕まつり」を子供の健やかな成長を祈る
大人達の願いが込められた祭りであるコトは、
以前にも触れました。

これは、中国の伝説から派生し、
東アジア地域での民俗的な伝説と融合して生まれた祭りです。

ですから、東アジア地域を見回せば、
いろいろなカタチの「七夕まつり」が見られるというコトです。

さて、「高岡戸出七夕まつり」の「子供の健やかな成長を願う」
というコンセプトに戻りたいと想います。

「大人になる」というコトは難しいコトですね。

法律の条文上や身体の発育上は、
18歳とか二十歳になれば、見かけは大人になりますね。

でも、精神とかメンタルの面で、
自分でも納得できる大人になるって難しいですね。

筆者もどこまで努力すれば、
そういう存在になれるのかと、よく想います。

恐らくそういうコトは、一生の間、
そのヒトの内面で続いていくコトになるのかと想います。

ここで、Ms.OOJAの「翼」という歌の歌詞の
一節を引用したいと想います。

「ただ大人になるだけじゃ、強くはなれないよね♪
だからヒトは、大切なモノ抱えて生きてる♪」

だから、ヒトには、
「目標」とか「なりたい自分の像」とか「大切なヒト」
という存在とか必要なのだろうと、想います。

そして、ヒトそれぞれ、なりたい「大人」の
「着地点」は別々であるのだろうと、想います。

「しずく」は、そういうアナタの背中をそっと押す、
周りのヒト達の想いの表れた、シンボリックな風鈴です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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maruoは能作で|工夫の中での美

10135 maruo10135 maruo2
・maruo

能作独自の、雪だるまをあしらった涼し気な風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な「遊び心」とのコラボから生まれた、
ユーモラスな雰囲気の風鈴です。

涼し気な音色は、仏具のおりんの技術を活かしたモノ。

ヘアライン仕上げといわれる、職人の手仕事による工程で
一つ一つ仕上げられており、一つ一つ音色が若干異なります。

そこは、一つ一つの風鈴の個性だと想っていただければ
ありがたいです。

カラーは、観た目の「雪だるま」の涼し気な雰囲気を
表現するようなブラストシルバー。

観た目にも音色も涼しいこの一品は、
まさにこれから暑さが増していき、「夏本番」となる時季、
「涼」を演出するアイテムとして、おススメの風鈴です。

さて、今日から7月。

そして明日は、雑節の一つ「半夏生」です。

半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃と言われています。

農家にとっては、一年の中で大きな節目の日です。

農業に従事するヒト達にとっては、
この日までに畑仕事を終えるとか、水稲の田植えを終えるとかの
目安となる、重要な節目の日です。

そして、そういう「半夏生」の時季に、
高岡市戸出町では、「高岡戸出七夕まつり」があります。

7月3日~7日までの開催ですので、
今日も、「高岡戸出七夕まつり」の一端に
触れたいと想います。

「高岡戸出七夕まつり」では、
最終日に「七夕コンテスト」として、
特に優美で綺麗な七夕飾りを表彰しています。

美しさと歴史において、
高岡中心街の「高岡七夕まつり」をも
凌駕すると言われている「高岡戸出七夕まつり」。

まつりの会場となる家々では、
「意地」と「プライド」をかけて、
美しい「七夕飾り」となるように競い合います。

ですが、長年「不況」や「デフレ」に喘いできて、
昨今では、消費増税もありました。

限られた予算の中で、「創意工夫」によって、
七夕飾りの美しさを競うようになりました。

ですので、「七夕コンテスト」で表彰される
「七夕飾り」とは、「創造性」や「独創性」を評価された
上での表彰となるので、喜びが更に増します。

「高岡戸出七夕まつり」に是非いらして、
涼し気なまつりの雰囲気を堪能してみませんか?

そして、能作では、家庭でも「涼」を感じられる風鈴を
始めとして、生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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RAIは能作で|涼への誘い

10134 RAIブラストシルバー10134 RAIブラストピンク
・RAI

能作独自の、流線形のフォルムが美しい風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
涼し気な音色とカワいいフォルムが魅力の風鈴です。

高岡銅器の仏具のおりんの技術から
インスパイアされて、能作の風鈴が生まれました。

ヘアライン仕上げといわれる職人の手仕事で
仕上げられているので、一つ一つ風鈴の音色は
若干違います。

ですがそこは、一つ一つの風鈴の個性と
受け取っていただければありがたいです。

カラーは、ブラストシルバーとブラストピンクの
二色から、お選びいただけます。

観た目にも、音色も涼し気な風鈴は、
これからの蒸し暑い季節、「涼」を演出するアイテムとして、
まさにおススメの一品です。

さて、能作も高岡の企業ですので、
7月3日~7日まで開催が迫ってきている、
「高岡戸出七夕まつり」の魅力の一端について
書いていきたいと想います。

今日は、「民謡踊り街流し」について書こうと
想います。

これは、浴衣姿の小学校高学年から妙齢といわれる
くらいまでの女性達が、「戸出音頭」という街の踊りを、
踊りながら練り歩くというモノです。

戸出音頭の調べは、盆踊りのような賑やかなモノではなく、
どこか物悲しい、切ない感じの調べです。

夕闇とほのかな灯かりに相まって、
浴衣姿の女性達の魅力をさらに、引き立てます。

この「戸出音頭」という踊り。

高岡市戸出町の小学校、中学校では、
運動会の締めに踊ります。

ですので、戸出町の児童は、「運動会の練習」の中に
おいて、予め身に付いているので、まつりのイベントでも
踊るコトができるのです。

今まさに、暑さが始まる季節。

「民謡踊り街流し」は、涼し気な雰囲気の女性達の踊り
によって、街の雰囲気を「涼」へと誘います。

能作の風鈴も、「涼」を演出するのに最適な一品です。

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KAIは能作で|懐かしい記憶

10133 KAIブラストシルバー10133 KAIブラストピンク
・KAI

能作独自の、流線形のフォルムが美しい風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とがコラボして生まれた、
「遊び心」あふれる風鈴です。

その涼し気な音色は、仏具のおりんの技術から応用して
生み出されたモノ。

ヘアライン仕上げと呼ばれる、
一つ一つ、職人の手仕事で仕上げられています。

それ故、一つ一つ、若干音色が異なりますが、
それは、風鈴の個性と受け取っていただければ、
ありがたいです。

カラーは、ブラストシルバーとブラストピンクから
お選びいただけます。

涼し気な音色、
シャープなカラーで観た目にも涼し気なこの風鈴は、
まさに、暑さが増していくこの季節、
「涼」を演出するアイテムとして、
おススメの一品です。

さて、能作も高岡の企業ですので、
7月3日~7日まで迫ってきている、
「高岡戸出七夕まつり」の魅力の一端について
書いていこうと想います。

一説には、「仙台七夕まつり」をも凌駕する
日本一の七夕まつりという説もありますが、
時季は違いますが、高岡の中心部の「高岡七夕まつり」を
「美しさ」においても「歴史」においても凌駕する、
「日本海側屈指の七夕祭り」であるコトは疑いありません。

富山県高岡市では、
7月7日は、「男の子の節句」の時季であると
言われており、男の子のいる家庭では、
豪華な七夕飾りを家の前に飾り、
「子供達の健やかな成長」を祈ります。

「高岡戸出七夕まつり」では、新暦の7月7日に祀り、
「高岡七夕まつり」では、旧暦に合わせて8月に祀るので、
同じ高岡市でも時季が異なるのです。

七夕飾りにも、凄く豪華な行燈が飾られていますが、
今日は、子供たちが街中を練り歩く、「行燈パレード」に
ついて、触れておきます。

各集落ごとに、大人達が手伝って、
小学校高学年の児童達は、それぞれ手持ちの行燈を
製作します。

和紙に溶かした蠟で縁取り、
思い思いの絵を描きます。

そのとき、流行っているマンガやアニメのキャラクターが
多いですね。

その手持ちの行燈を製作するのに、
児童達は、放課後の時間を約1か月かけて製作し、
「行燈パレード」までに準備をします。

縦約70cm、横約50cmくらいの行燈に、
当日は蝋燭に火を灯して、約1.5kmの距離を練り歩きます。

小学生の児童が持つには、
「手がつる」くらいの重さがあります。

絵の上手い下手はあるでしょうが、
夕闇に蝋燭で照らされた行燈がパレードしていく光景は、
中々、幻想的です。

パレードが終わったあと、大人達から「頑張ったね!」と
言われて、すっかり夜になった定食屋で、
両親と一緒にご飯を食べるという想い出は、
懐かしい記憶です。

能作では、そういう「生活の一コマ」を演出するアイテムを、
多数扱っております。

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チャペルは能作で|ハレの空気

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・チャペル

能作独自の、教会の鐘をイメージしたカワイイ風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
「夢」がかきたてられる楽しい風鈴です。

涼やかな音色は、
仏具のおりんの技術から応用されたモノ。

一つ一つ、ヘアライン仕上げと呼ばれる職人の手仕事によって
仕上げられています。

そのため、一つ一つ、若干音色が異なりますが、
それは、それぞれの風鈴の個性と受け取っていただければ
ありがたいです。

そして、シルバーカラーもヴィジュアル的に
涼やかです。

これから、まさに、暑くなる時季。

「涼」を演出するのに、恰好のアイテムです。

そして、今、まさに六月下旬の、
「ジューン・ブライド」の大詰めの季節。

ご結婚をお祝いする贈り物の一品としても、
まさにおススメのアイテムです。

さて、時季的にも、「高岡戸出七夕まつり」の開催が
7月3日~7日というコトで、まさに、間近に迫ってきております。

高岡市戸出町の魅力、「高岡戸出七夕まつり」の魅力の
一部をかいつまんでお伝えしたいと想います。

高岡市戸出町は、「高岡銅器職人」を輩出した、
「銅器と縁のある町」であるコトは、前回、触れました。

今日は、「農業」と「まつりの賑わい」について書きたいと想います。

全国的に有名な「砺波散居村」の田園風景が始まっている
北部が、丁度、「高岡市戸出町」あたりからになります。

西は小矢部市に接しており、南は砺波市に接しており、
東は、平家と木曽義仲が戦った「般若野の戦い」があった
古戦場のあたりが、高岡市戸出町のある地域です。

「屋敷林」に囲まれた「砺波地域の旧家」が、
美しい田園風景の中に、まさに「散居」している風景が、
ここから南に向かって、ずっと観るコトができます。

地元の小学校では、結構立派な「学校菜園」があって、
農家出身の児童だけではないのですが、結構、本格的な
「畑仕事」や「田仕事」を、児童は経験するコトができます。

さて、まつりの楽しみと言えば、子供にとっては、
まつりの「屋台(夜店)」で買って食べる、
いろいろな「B級グルメ」です。

確かに、「お好み焼き」、「たこ焼き」、「焼きそば」etc.は、
最近では、コンビニでも買って食べるコトができます。

ですが、「まつり」は神事ですから、
そういうご利益があるのでしょうか?

それとも、通常の「ケ」の雰囲気とは、
「ハレ」の雰囲気の中で食べる食べ物は、
いつもと違うのでしょうか?

とにかく、まつりの「歩行者天国」の「屋台(夜店)」で
食べる「お好み焼き」、「たこ焼き」、「焼きそば」etc.は、
とにかく、格別な味がします。

次回からは、もっと「高岡戸出七夕まつり」の魅力に
迫っていきたいと想います。

能作では、生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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蘭/RANは能作で|職人と百姓の息吹

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・蘭/RAN

能作独自の、蘭をかたどったカワイイ風情の風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
薫り立つような雰囲気を漂わせる風鈴です。

仏具のおりんの技術を応用し、
真鍮の涼やかな音色が特長です。

一つ一つ、ヘアライン仕上げと呼ばれる職人の
手仕事で仕上げられていますから、一つ一つ若干音色は
違うかも知れません。

ですが、そこは、それぞれの風鈴の個性と
受け取っていただければ、ありがたいです。

カラーは、シルバー、ゴールド、ピンクゴールドの
三種類からお選びいただけます。

さて、今日は二十四節気の一つ、夏至です。

一年で、最も昼間の時間が長い日。

まさに、これから、夏本番です。

夏至ともなると、高岡戸出七夕まつりが、
まさに、目の前に迫ってきています。

そこで、これから何回かで、
高岡戸出七夕まつりの魅力や、高岡市戸出町の魅力に
ついて、お伝えしていくつもりです。

先ず、高岡銅器の興りから、少し、説明していかなければ
いけません。

加賀藩二代藩主前田利長が、自身の隠居城とすべく、
高岡城(現高岡古城公園)に入城し、
同時に、高岡の街を発展させるために、
礪波郡西部金屋村(現高岡市戸出西部金屋)
から、銅器職人を高岡市金屋町へ移住させたのが、
高岡市及び高岡銅器産業の興りです。

その後、「一国一城令」により、高岡城は廃城となり、
公園として整備されるコトになります。

富山の県庁所在地である富山市は、
加賀藩の支藩として、「売薬さん」の根拠地として、
薬産業を中心に発展していきます。

一方、高岡市は、富山藩と加賀藩の重要な中継地として、
商業が発展していくコトになります。

高岡市の中心街が、「商業地」として発展していく
過程の中で、高岡銅器産業は、新たな場所が必要になります。

今、能作も含め、高岡銅器産業を中心として、
工業団地があるトコロが、高岡市戸出栄町というトコロです。

面白いコトに高岡銅器産業は、戸出という街から
高岡市の中心に引っ越し、また、戸出の街に戻ってきた
コトになります。

そして、戸出という街は、そういう職人の街であるだけでなく、
丁度、「砺波散居村」の北の始まりに位置しています。

「高岡戸出七夕まつり」は、そういう、
「職人と百姓の精神」が融合した、祭りの息吹があります。

「高岡戸出七夕まつり」の七夕飾りには、
風鈴が付けられていたりして、「涼」が演出されています。

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祝の杯セット-金箔は能作で|人生は愉快だ

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・祝の杯セット-金箔

能作独自の、鯛と宝船をあしらった、
豪華な祝いの杯です。

能作の高岡銅器鋳造で培ったワザと、
金沢市の金箔工芸のワザの、
職人の伝統工芸のコラボから生まれた一品です。

お祝い事や引き出物にまさにおススメの一品です。

今の6月の「ジューンブライド」には、
まさに相応しいアイテムです。

全錫に金箔を貼った器は、
とても、熱伝導性に優れています。

日本酒、焼酎、ウィスキー、ブランデー、紹興酒、ワインetc.の
冷酒を冷たいままいただくのに、まさにおススメです。

さて、今朝のニュースで、「ジューンブライド」に因んで、
サプライズのプロポーズの仕方について、取り上げられていました。

そのときの、若い男性のプロポーズの言葉がステキでした。

「お互いにちゃんと分かり合えるまで、一緒に居てください」。

結婚を誓うくらいのカップルですから、
それまでの交際期間で、相性がイイとか、
価値観が合うくらいは分かっているかも知れません。

でも、それだけの短い期間では、
まだまだ、お互い分かっていないのは当たり前です。

お互い違う生活環境で育った二人。

その二人が、お互いパートナーとして生きている中で、
互いの知らない面を、生活の中で発見していきます。

共同で生活を営むので、「楽しい」コトばかりではありません。

けれど、お互いの新しい部分を発見していく、
中々、楽しい生活の始まりでもあるのです。

そして、お互い違う「文化」の中で育ちました。

お互いに影響し合い、化学変化を起こし、
それぞれの新しい面を創っていくというモノが結婚生活と言えます。

辛いコトもあるけれど、
お互いに高め合うとは、そういうコトです。

それぞれにとって相応しいパートナーでありたいと想い、
お互いに努力します。

だから、人生は面白いのだと想います。

そして、晩酌の時間には、
お酒でも飲みながら、リラックスして、
歓談し、一日を振り返る時間が必要です。

「祝の杯セット-金箔」は、そういうときのアイテムとして、
是非、お使いください。

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フーリインは能作で|男はつらいよ

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・フーリイン

能作独自の、オーソドックスな風鈴らしい風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムとシャープなヴィジュアルが光る風鈴です。

仏具のおりんの製作技術を活かし、
涼やかな音色を実現しました。

若干、一つ一つ音色は異なりますが、
それは、職人が一つ一つ、手仕事で仕上げた証。

そこは、手に取った風鈴の個性だと想ってください。

カラーは、ゴールドとニッケルの二色から、
お選びいただけます。

これから、夏本番です。

シャープなヴィジュアル、流線形のフォルム、
涼やかな音色の風鈴は、「涼」を演出します。

さて、来週末に、父の日が迫ってきていますね。

それに因んで、「男はつらいよ」と題して
書いてみようと想います。

筆者は、昨日、ネットサーフィンをしていて、
「女性から見ると虹は29色!?
話題の画像やカラーテストで色覚をチェックしよう」
というサイトを見付け、非常に興味深いなぁと
想って、読みました。

一般的な女性は、虹を見て、29種類の色彩を感じるらしいです。

一方、一般的な男性は、もっと大雑把にしか見えていません。

「バサラ大名」の佐々木道誉、「センシティブな覇王」の織田信長、
「傾奇者」の前田利益のような男性は、非常に稀有な存在であり、
そういう芸術家気質というか、そういう感覚の男性は、ほとんど存在しません。

一般的に言って、男性より女性の方が、「感覚が鋭い」のです。

ですから、「お父さん、鈍い!」、「お父さん、ダサい!」と
言ってしまっては、お父さんが可哀想です。

お父さんは、別の部分で、家族のために頑張っているのです。

お父さんに対して、父の日に、特別なプレゼントは
必要ないのかも知れません。

お父さんに服をコーディネートしてあげて、
お父さんと一緒に出掛けてあげるだけで、
お父さんは嬉しいと想います。

そして、できれば、能作の「おシャレ」な風鈴も
贈り物として買っていただければ、ありがたいです。

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pinは能作で|癒される時間

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・pin

能作独自の、流れるようなカタチがカワイイ風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーのあふれる感性とのコラボから生まれた、
丸みを帯びたフォルムとシャープなカラーの、
イイ意味でのアンバランスなヴィジュアルが光る風鈴です。

カラーは、ブラックニッケルとシルバーの二色から
お選びいただけます。

そして、その涼やかな音色は、
仏具のおりんの技術が活かされたモノです。

一つ一つ、若干、音色は異なりますが、
それは、一つ一つ、職人の手仕事で仕上げられているから。

そこは、風鈴の個性と受け取ってください。

これから、蒸し暑さが増していく時季。

シャープな色とカワイイフォルムでインテリアとしても
癒され、涼やかな音色で「涼」を演出します。

さて、昨日は、雑節の入梅でした。

日本語の「梅雨入り」を意味する漢語が「入梅」です。

これから、まさに、梅雨本番の季節となります。

漢語の表現に「慈雨」という言葉もあります。

植物が育つのにも、動物が生きるのにも、
「水」は不可欠です。

ですから、雨が降るべき季節には、
ちゃんと雨が降らなくてはいけません。

なので、雨が嫌いなヒトも多いでしょうが、
雨の天気でも、楽しい気分で過ごせるように、
この季節を過ごしたいモノです。

確かに、雨は湿度を上げ、蒸し暑くなり、
服が濡れると気持ち悪いので、「梅雨」が嫌いなヒトも
多いと想います。

でも、子供の頃を思い出してください。

おろしたての長靴や、新しい傘を使いたくて
仕方がなく、雨を待ち遠しく想った記憶があるヒトも
いるのではないでしょうか?

また、外出する予定がなければ、
シトシト降る雨音を聴きながらお茶を飲み、
本を読んだりして、落ち着いた時間を過ごして、
ココロが癒される経験があるヒトも多いと想います。

そして、紫陽花が美しく咲くのは、
日本に梅雨という季節があるからです。

このヴィジュアルが美しく涼やかな音色の風鈴は、
その癒される時間を演出するアイテムとしてもピッタリです。

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rinは能作で|古に想いを馳せる

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・rin

能作独自の、丸みを帯びた可愛らしいフォルムの風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しい風鈴です。

仏具のおりんの技術を活かし、
涼やかな優しい音色を実現しました。

職人の手仕事で一つ一つ仕上げていますので、
それぞれ音色は若干異なりますが、
それは、その風鈴の個性です。

カラーは、ブラックニッケルとシルバーの二種類から
お選びいただけます。

観た目にも、音色も涼やかな風鈴は、
これからの暑い季節、「涼」を演出するのに、
おススメの一品です。

さて、今日は「時の記念日」ですので、
そこからハナシを膨らませていこうと想います。

「時の記念日」は、1920年に、
東京天文台と生活改善同盟会によって制定されました。

趣旨は、日本国民に、
「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と
呼びかけ、時間を守るコトの大切さを周知するために設けられました。

一説には、天智天皇の10年(671年)4月25日、
漏刻と鐘鼓によって初めて時を知らせたという「日本書紀」の
記述に基づき、それを太陽暦に換算して定められました。

天智天皇と言えば、
中大兄皇子と名乗っていた頃、臣下の中臣鎌足と共に、
専横を極めていた蘇我氏を倒したという「大化の改新」で
有名な人物です。

蘇我入鹿は、教養も深く、沈着冷静、武芸にも秀でた、
「文武兼備」の人物であったと言われています。

中大兄皇子は「天皇親政」の復活を目指し、
「時を待つ」姿勢を保ち、チャンスをうかがっていたのです。

そして、中大兄皇子は中臣鎌足と謀り、
蘇我入鹿を誅殺してしまいます。

一説には、蘇我氏は、
蘇我馬子の時期には聖徳太子を補佐する役割を果たし、
聖徳太子亡き後も、蘇我氏は天皇家を補佐し、
善政を施いたと言われています。

「才を驕り過ぎては、揚げ足をとられる」という
イイ教訓だと想いました。

「rin」の音色を楽しみながら、古に想いを馳せるのも、
たまにはイイと想います。

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ワイングラスは能作で|食卓に合う風鈴

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・ワイングラス

能作独自の、ワイングラスをかたどった風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
おシャレな風鈴です。

仏具のおりんの技術を活かし、
涼やかな風鈴の音色を実現しました。

一つ一つ、職人の手仕事で仕上げられているため、
それぞれ、若干音色は違いますが、
それは、その風鈴の個性です。

また、シルバーの輝きは、
観た目にも涼やかでインテリアとしても、イイ一品です。

サイズは、LとSの二種類ございます。

さて、先週の土曜日は、二十四節気の一つ、「芒種」でした。

まさに、梅雨本番。

蒸し暑さを感じるこの時季、真夏のお酒の席で、
観た目にも、音色も「涼」を感じるアイテムとして、
ピッタリのアイテムです。

そして、6月は「ジューン・ブライド」の時季ですし、
再来週の日曜日は、「父の日」です。

「6月の花嫁」を祝う席でも、お父さんに感謝を伝える席でも、
お酒を酌み交わし、歓談する場面は多いですね。

そういう場では、「ワイングラス」をかたどった風鈴は、
よく合います。

まさに、「食卓に合う風鈴」と言えます。

また、記念品やプレゼントとして用意しているワインと共に、
「ワイングラス」の風鈴をセットで贈るのは、中々おシャレです。

感謝の気持ちを込めて、
門出を祝う想いを込めて、
プレゼントするのにおススメの風鈴です。

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TANPOPOは能作で|一線を半歩越える

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・TANPOPO

能作独自の、「たんぽぽ」をイメージして製作された風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの斬新なアイディアとのコラボから生まれた、
ちょっと変わった面白いカタチの風鈴です。

たんぽぽの綿毛になったカタチをイメージさせ、
従来の「上から吊るす」という先入観を覆した、
デザイナーのイメージ力と職人の再現力の連携から生まれた、
能作の自信作の風鈴です。

仏具のおりんの技術を活かし、
涼やかな音色を実現しています。

音色も涼やかで、カワいいフォルムの風鈴は、
インテリアとしてもおススメの一品です。

さて、能作のこの既成概念を覆したアイテムから、
「先入観を覆す」というコトを書いていこうと想います。

発明、発見、制度変更、システム開発をする上で、
「古い価値観を壊す」、「既成概念を覆す」というコトは
ある意味、「キモ」です。

ですが、従来の価値観から、大幅に踏み出してしまうと、
保守的なヒトたちからはとても受け入れられないコト、
極端な表現を使うと、「アタマがおかしいヒト」と見られかねません。

「一線を越える」にあたって、五メートル越えては行き過ぎなのです。

「一線を半歩越える」くらいの程度の「逸脱」が、
「斬新である」とか「革新」と言える、丁度イイ「さじ加減」なのです。

そのくらいの「逸脱」であれば、
保守的なヒトたちにも、受け入れられる範囲であり、
「凄いねぇ!」と言ってもらえる頃合いなのです。

能作の商品も、その「一線を半歩越える」アイディアの数々から、
「ヒット商品」が生まれました。

仏具のおりんの技術から、「風鈴」を開発する。

錫の柔らかさを逆手にとり、「曲がるアイテム」を開発する。

錫の、飲み物を美味しくする特性、安全性、抗菌性に着目し、
食器や医療のアイテムを開発する。

これらのアイテムは、能作社長のリーダーシップの下、
デザイナーが創造力の限りを尽くし、
職人がその発想を最大限に再現する努力から生まれました。

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Kuzushi-Kakeは能作で|満ちては欠ける

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・Kuzushi-Kake

能作独自の、全錫の豪華な小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しい小鉢です。

錫の金属の輝きが美しく、
色鮮やかな食材が美しく映えます。

全錫の器は、瑞々しい食材を美味しくする効果が
あると言われています。

そして、全錫の器は、熱伝導性にも非常に
優れています。

ですので、サラダ、お刺身、お漬物、煮物、アイスクリーム、
ゼリー、プリンなどを盛ると、美味しくいただけるだけでなく、
観た目にも美しいです。

また、全錫の器は抗菌性にも優れていると言われています。

ですので、お子さま、高齢者の方、障がい者の方々の食器として
も重宝される器です。

さて、今日は、満月の晩ですね。

「Kuzushi-Kake」の名前に因んで、
「満ちては欠ける」というハナシをしたいと想います。

平安貴族の筆頭格、「源氏物語」の光源氏のモデルにもなった、
藤原道長は、位人臣を極め、「摂政太政大臣」の地位にあって、
得意の絶頂にあった頃、「望月」をモチーフとして、
和歌を歌いました。

けれども、皮肉なモノでして、
藤原道長自身も、摂関家として権勢を振るった藤原氏も、
そこを境に、凋落の憂き目にあうのです。

それでも、満ちては欠け、欠けては満ちるというサイクルが
人生にはあるのだと分かっていると、「どん底」の時もあれば、
「得意の絶頂」の時も人生にはあると、ある意味落ち着いて
やり過ごせるのです。

また、J-POPミュージシャンの平原綾香は、
「Don’t give it up」という歌の歌詞に、こう歌っています。

「完璧ほど、詰まらないモノはないさ♪」と。

ずっと、「どん底」でも、人生は辛い。

ずっと、「絶頂」でも、人生は詰まらないのです。

満ちては欠け、欠けては満ちる人生を楽しみましょう。

そういうふうに、「人生を応援するアイテム」として、
「Kuzushi-Kake」は、想いを込めた贈り物として、恰好の一品です。

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