ブラスブロック-かば・うさぎは能作で|誰にでもある多面性
能作独自の、かば・うさぎを模したブラスブロックです。
能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの柔軟な感性のコラボから生まれた、
愛らしいブラスブロックです。
研磨職人の手仕事によって、最後は磨き上げられて
お手元にお届けします。
可愛らしいかばとうさぎを模したブラスブロックは、
ペーパーウェイトとして、オブジェとして、
デスク周りに置くと癒されるアイテムです。
書道の文鎮は、紙を固定するのに不可欠ですが、
紙の多くの部分を覆ってしまえば、そこの余白が
使えません。
そういう意味では、「ブラスブロック-かば・うさぎ」は、
紙の多くの部分を覆い過ぎるコトもなく、
観た目にも、とてもおシャレです。
真鍮の経年変化を楽しむコトもできますし、
付属の研磨布を使って、元の光沢を取り戻すコトも可能です。
さて、今回は、「誰にでもある多面性」について
書きたいと想います。
かばは、一般的なイメージとして、
「のんびりと水辺で水浴びをしている」という
イメージが定着している観がありますね。
けれど、かばは夜行性の動物であり、
夜間には、草の繁っている場所で、旺盛に
草を食べていたりします。
また、うさぎは、絵本やアニメーションでは、
愛らしい可愛いキャラクターとして描かれるコトが多いです。
けれど、童話「うさぎとかめ」では、
狡猾であるけれども、策に溺れて、
足元をすくわれるというキャラクターとして描かれています。
また、日本の童話「かちかち山」では、
うさぎは、悪役のたぬきを退治する、
聡明な、「正義の味方」という位置付けで描かれています。
翻って、人間も、場面場面によって、
「いろいろなペルソナ」を使い分けて生きています。
デスク周りに、「ブラスブロック-かば・うさぎ」を置いて、
仕事に行き詰まったとき、自分がどう立ち回れば
組織が上手く機能するか、振り返るキッカケとするのも
たまにはイイですね。
能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。
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