フルーツトレーは能作で|秋の風情

2015-09-02

50142フルーツトレー
・フルーツトレー

能作独自の、曲がるフルーツトレーです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
「遊び心」のまま自在に曲げて使える、フルーツトレーです。

今はまさに、秋が始まる季節。

いろいろな「秋の味覚」が本格的に楽しめる時季に
なりましたね。

まさに、「食欲の秋」。

いろいろな果物を収穫できる季節になりましたので、
まさに、フルーツトレーの活躍の時季です。

フルーツを盛るカゴとして重宝します。

梨、林檎、柿、みかんetc.

これから、本当に果物が美味しい季節です。

また、このフルーツトレーは、
全錫製の高級感あふれる一品です。

大切な方へ、果物を贈るのと共に、
この「フルーツトレー」を贈るのもおシャレです。

また、全錫製のこのフルーツトレーは、
抗菌性も高く、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

果物を、すぐ食べられる状態で、
盛り付ける食器としても、いいアイテムです。

今は、富山県では、「呉羽梨」のシーズンです。

富山県のブランドで、他県の方でも知っている方も
いるのではないでしょうか。

「呉羽梨」は、今頃では、「幸水」がそろそろ終わりに、
さしかかり、「豊水」が市場に出回り始める時季です。

「幸水」は甘味が強い品種で、
「豊水」は瑞々しさが特長の品種で、
それぞれ、味わいがあります。

そして、最近では、「あきづき」という品種も、
甘味が強いです。

そして、梨は、フルーツ特有の香りも魅力です。

また、この「呉羽梨」のシーズンと重なるこの時季、
富山県富山市八尾町では、「おわら風の盆」といわれる
有名なお祭りが、明日まで開催されます。

哀愁を帯びた胡弓と三味線の調べに、
もの悲しい唄がのり、
笠で顔を隠した浴衣のいでたちの踊り手が、
指先や足先まで張りつめた繊細な踊りが魅力の
お祭りです。

もともとは、仏教での安吾の最後の日、
旧暦7月15日を盂蘭盆会と呼び、
父母や祖霊を祀り、倒懸の苦を救うという行事がありました。

その行事が時と共に変化し、
二百十日の風の厄日に、風神の霊鎮めのために
町の人々が踊りを始めたというのが、
「おわら風の盆」の始まりと言われています。

その祭りの情緒は、シンプルな形式美があり、
風情が美しいので、ドラマや歌謡曲の舞台にもなっていますね。

そういう秋の始まりをつげるお祭りがあり、
秋本番へと季節は移行していきます。

秋の味覚を楽しみ滋養をつけて、
夏の疲れを癒して、新たな行動を起こしたい時季です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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