MaMaは能作で|能登のとと楽の背景
2015-05-18
能作独自の、「ママ」をイメージした風鈴です。
能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性のコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しい風鈴です。
涼やかな静かな音色と、
観た目にも涼し気なヴィジュアルが「涼」を演出します。
これから、暑い日々の到来です。
熱中症を予防するために、こまめに扇風機やエアコンは、
ムリせず、適切に使う必要があります。
柔らかい風のある場所で、この風鈴をお使いください。
さて、母の日の月ですので、お母さんの話題を
また、書きます。
今、朝の連続テレビ小説で、
能登がクローズアップされています。
その中で、「能登のとと楽」という言葉が
有名になりました。
「能登のお嫁さんは、勤勉で辛抱強い働き者が多く、
ダンナが多少、しっかりしていなくても大丈夫!」
という意味合いになります。
さて、一方で、石川県には、
「富山から嫁をもらえ」という言葉があります。
富山県の女性は、辛抱強く勤勉で働き者。
そこで、石川県の男性は、「富山から嫁をもらえ」と
言われるのです。
そういうコトを総合的に考えてみますと、
「能登のとと楽」を支えているお嫁さん達は、
富山県出身者が多いのかも知れませんね。
能作社長も、いわゆる婿養子で、
奥様の会社に入ったという経緯もあります。
能作社長も、奥様の内助の功を労い、
リビングには、「MaMa」を飾っているのかも知れません。
能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。
名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓
http://okuriimono.com/category/item
←「箸置-「月」-五ヶ入は能作で|満ちていく時季」前の記事へ 次の記事へ「Sowは能作で|薫風の季節」→