HAKKAKUは能作で｜祝いの器

・HAKKAKU

能作独自の、全錫の高級感あふれる、重厚な感じの酒器です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの感性が融合した、シャープなカタチの酒器です。

全錫の器は、お酒や飲み物の雑味や不純物を取り除き、
まろやかに美味しくする効果があると言われています。

また、全錫のカップは、熱伝導性に優れています。

夏場に、器をあらかじめ冷やしておいて、
キンキンに冷えた飲み物を注ぐと、
そのまま、冷たく愉しむコトができます。

日本酒、ワイン、ウィスキー、ウォッカ、ブランデー、紹興酒、焼酎
などを、冷えたままお楽しみいただけます。

冷えたジュースやお茶を愉しむのにも最適です。

また、ぬる燗程度の温度なら、飲み物の温かみが伝わり、
冬に、温かい飲み物を飲むのにも、ピッタリのアイテムです。

冬場や、まだ肌寒いお花見の席では、
「ぬる燗」や「焼酎のお湯割り」、「ブランデーの紅茶割り」などは、
手に温かみが伝わり、香り高くお愉しみいただけます。

さて、八角形の「８」は、いろいろな「いわれ」があります。

漢字の「八」は、末広がりで縁起がイイと言われています。

また、数字の「８」は、横に寝かせると「∞」という記号になります。
そこから転じて、「無限大の可能性」を暗示させます。

春は、卒業や入学、巣立ち、就職、異動の時季です。

前途ある若者の出発を祝うときのアイテムとして、
また、その本人の「明るい将来」を願う「想い」を込めた
プレゼントとして、相応しい一品です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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