竹型酒器セットは能作で|旬の味覚

2015-02-27

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・竹型酒器セット

能作独自の、全錫で竹をあしらった、
片口とぐい呑の豪華なセットです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザを、
老舗料亭「日本橋ゆかり」の野永喜三夫氏によってプロデュースされた
コトによって生まれた一品です。

一品一品が、富山県高岡市の知る人ぞ知る仕上げ職人である
水牧憲治氏による鎚目仕上が施され、手間も暇もかかった一品です。

全錫の器は、飲み物の雑味をとり、まろやかに美味しくする効果が
あると言われています。

また、全錫の器は、抗菌性にも優れています。

そして、全錫の器の特性として、
熱伝導性にも優れているという特長があります。

ですので、老若男女、誰でもご安心してお使いいただけます。

そして、ぬる燗くらいの温かさの飲み物も、
冷たい飲み物も、温かさや冷えた感じもそのままに、
美味しくいただけます。

さて、明後日から三月、いよいよ春めく季節がらです。

もうそろそろすると、タケノコの旬の時季を迎えますね。

もちろん、ポピュラーなタケノコの愉しみ方、
タケノコの炊き込み御飯とか、タケノコの和風の煮物とか
日本人の舌には馴染んでいますね。

また、タケノコ農家の特権的な愉しみ方として、
朝採った若いタケノコを直ぐ「お刺身」にして、
ワサビ醤油で愉しむという食べ方があるそうです。

何と言っても、タケノコは、
あのシャキシャキとした食感が愉しいですね。

タケノコは、昔は、何の栄養価もない「旬を愉しむだけの食品」と
思われていたコトもありました。

けれど、近年の研究で、
タンパク質に富み、食物繊維も小松菜やキャベツと同程度で、
栄養価の高い食品であると、分かってきました。

タケノコの旬は、お花見の季節とほぼ重なります。

この「竹型酒器セット」をお供に、
タケノコ料理を肴に、お花見酒にもいいアイテムですね。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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