ぐい呑-月-金箔は能作で|月の神秘

2015-03-20

511281 ぐい呑-月 金箔511281 ぐい呑月-金箔1
・ぐい呑-月-金箔

能作の高岡銅器で培った伝統技術と、
金沢の金箔工芸のコラボから生まれたぐい呑です。

職人のワザと、デザイナーの「遊び心」から生まれた、
呑んでいて愉しくなるアイテムです。

錫の器に月の部分に金箔が施されています。

お酒を注ぐと金色の月が浮かびあがり、
愉しく酔える、デザイナーの粋なセンスを感じさせます。

錫の器は飲み物の雑味をとり、
まろやかに美味しくする効果があると言われています。

また錫の器は、熱伝導性に優れているという特長があります。

ですので、
ウィスキー、ウォッカ、ブランデー、日本酒、焼酎、紹興酒etc.を
冷えたままの冷酒で愉しむコトができます。

また、ぬる燗程度の温かさなら、
日本酒、焼酎のお湯割り、ブランデーの紅茶割りを、
温かいままで愉しむコトができます。

また、錫の器に金箔を施した豪華なコラボのぐい呑は、
贈り物にも最適な一品です。

さて、今日は新月、明日は春分の日という時季です。

よく、西洋占星術家の間で言われているコトは、
新月から満月へと満ちていく頃は、身体を鍛え、
筋肉をつけるのにイイ時季だと言われています。

また、満月から新月へと欠けていく頃は、
ダイエットに最適な時季だと言われています。

身体の体内リズムは、
新月→満月→新月(或いは満月→新月→満月)の
28日間で一つの周期であり、旧暦では、
28日間で一か月と数えていました。

西洋占星術は西洋科学から分化・派生したと言われていますので、
意外と信憑性があるコトなのかも知れませんね。

そして、明日の春分の日は、昼間と夜が同じ時間になり、
西洋占星術では、春が始まる時季、一年の始まりと
考えられてきました。

ちょうど、卒業・進級・進学・就職・異動という、
節目の時季でもあります。

新年のときに立てた目標を改めて思い起こし、
リスタートするのに、とてもいいタイミングです。

ちょうど、お彼岸の時季。

お墓参りや仏壇にお参りして、
新年の目標をご先祖さまに誓いなおす好機です。

「ぐい呑-月-金箔」は、この梅や桜の時季には、
お花見のお供にいいアイテムではあります。

一方で、お酒の好きだったご先祖さまには、
お酒を仏前にお供えするのにもイイ一品です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓

http://okuriimono.com/category/item

 

 

お知らせ

年末年始 休業日お知らせ(12/27~1/4)

 

Copyright(c) 2015 能作に名入れした贈り物 ~OKURIIMONO~ All Rights Reserved.