あさがおは能作で|短冊に願いを
能作独自の、「あさがおの花」をイメージして
創作された風鈴です。
能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
カワイイ雰囲気の風鈴です。
仏具のおりんの技術を応用して、
涼やかな音色を実現しています。
ヘアライン仕上げと呼ばれる職人の手仕事による工程で
仕上げていますから、一つ一つ、若干音色は異なってきます。
ですが、一つ一つの風鈴の個性と受け取って
いただければ、ありがたいです。
ブラストシルバーのカラーと、
「あさがおの花」をオマージュした風受けで、
「観た目」にも「涼」を演出しています。
「あさがお」は、実は、「ひるがお科」の植物。
「ひるがお」の植物の中で、朝に花を咲かせるのが、
「あさがお」なのです。
そして、今日は、二十四節気の「小暑」です。
今日の「小暑」から「大暑」までの時季は、
まさに、夏本番の季節。
夏休みの観察日記の定番の植物であるコトを考えると、
「あさがお」は、「夏」と「夏休み」のシンボリックな
風鈴として相応しいです。
そして、「小暑」から「大暑」までの時季は、
「暑中見舞いのあいさつ」をする季節であると言われています。
「あさがお」の風鈴で、観た目にも音色も「涼」を感じながら、
「暑中見舞いハガキ」を書くのに、おススメの一品です。
さて、今日は、「七夕」です。
短冊に「祈り」を込めて、「願い事」は書かれたでしょうか?
「七夕のまつり」では、短冊に「願い事」を書くコトによって、
「想いは叶う」と言われています。
でも、それは、「言い伝え」とか「風習」とか「おまじない」的な
コトばかりではなく、「心理学的な要素」もあります。
「願い」を、文字に書いて、目立つトコロに飾る。
それによって、「ヒトの潜在意識」にはたらきかけ、
「ヒトの深層心理」に、何回も「願い」を書き込むコトになる。
無意識的に、それに沿う行動をし易くなる。
そして、「願い事」は叶い易くなる。
そういう、「心理学的なメカニズム」になります。
そして、今日は、各地で「七夕まつり」の最終日である
場合も多いコトと想います。
「高岡戸出七夕まつり」も、今日が最終日です。
「まつりの賑わい」も今日まで。
今日は、しっかり「まつり」を楽しみ尽くしましょう。
そして、今日から夏本番ですから、
しっかり、暑さ対策をしなければいけません。
そして、風鈴「あさがお」は、観た目と音色で、
「涼」を演出します。
能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。
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