Hi-bowlは能作で|コピーのハシリ

2015-07-15

501282 Hi-bowl
・Hi-bowl

能作独自の、流線形のフォルムが美しい小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
オシャレな全錫製の小鉢です。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

また、全錫の器は、熱伝導性にとても優れています。

ですので、サラダ、おひたし、お漬物、お刺身、カルパッチョ、
アイスクリーム、ゼリー、プリンetc.を冷えたまま、
美味しくいただけるアイテムです。

また、全錫製の器は、抗菌性に優れています。

ですので、お子さまやお年寄り、病中・病後の方に、
とてもいいアイテムです。

また、全錫の器は、高級感あふれるアイテムとして
知られています。

ですので、大切な方への贈り物として、
おススメの一品です。

まさに、今の時季は夏本番。

冷たい食べ物は、食べ物の消化を妨げるので
注意が必要ですが、夏の食欲がない時季に冷たい食べ物は、
食欲をそそります。

夏バテの時季に食べ物を摂るときに、
おススメのアイテムです。

さて、明日は新月で、7月20日は夏の土用です。

新月から満月に向かって行く時季は、
「さぁ、体力をつけていくぞ!」という身体のサイクルに
あるときです。

そして、夏の「土用の丑の日」は、日本では、
ウナギを食べる風習が定着しています。

身体のサイクルは「体力をつけていく時季」であっても、
食欲の湧かないコトって、よくあるコトかも知れません。

江戸時代のある時季までは、
うなぎのようなコッテリした食べ物は、
夏場の食欲の湧かない時季は
売り上げが落ちたモノでした。

困り果てたウナギ屋は、平賀源内に、
どうしたモノかと相談します。

そして、平賀源内は一計を案じ、
夏の土用に、「本日、土用丑の日」という広告を
ウナギ屋に貼り出し、その後、夏の土用には
ウナギを食べるという風習が、日本に根着いたと
言われています。

現代のキャッチコピーのハシリと言われていますね。

夏は、どうしても体力が落ちる時季。

いろいろな工夫をして、食べ物を美味しく食べたいモノです。

そういうときのアイテムとして、
「Hi-bowl」はお役に立つ一品です。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓

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