歯ブラシ立て-Sは能作で|新学期の準備

2015-08-26

50801歯ブラシ立-S
・歯ブラシ立て-S

能作独自の、可愛らしい歯ブラシ立てです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しいアイテムです。

全錫製の歯ブラシ立ては、抗菌性に優れ衛生的ですので、
歯ブラシ立てとして使うのに相応しいマテリアルです。

また、全錫製のこのアイテムは、高級感あふれる一品。

大切な方への贈り物としてもピッタリのアイテムです。

さて、子供たちにとって、夏休みもそろそろ終わり。

もう、新学期が始まっている地域も多いですね。

夏休みは、子供たちにとって、最も長い、
長期のお休み。

比較的、生活が不規則になるコトが多い時季です。

アイスクリームなど、甘いモノを食べる機会も多い時季です。

その中で、歯磨きの習慣もおろそかになりやすい時季です。

筆者が子供の頃は、「歯医者さん」に受診するコトが、
最も「恐怖体験」であったと言っても過言ではありません。

その頃の歯医者さんは、極力麻酔は使わないのが主流でしたし、
今の治療技術とは全く違う感じでした。

その「歯医者さんに対する恐怖感」で、治療が遅れてしまう子供も
多かった時代でした。

今の時代の歯医者さんは、今の考え方を取り入れ、
積極的に麻酔を使います。

そして、治療技術も日進月歩し、歯根が少しでも残っていれば、
歯を再建する努力をするように配慮してくれます。

また、歯根が温存できない場合であっても、
「インプラント」による歯の再建を考えてくれますし、
入れ歯にならざるを得なくても、その入れ歯も、
昔に比べれば、格段に進歩しました。

また、最近の医療では、「歯磨きをちゃんとする」コトが、
命を救うコトにもなるコトが知られています。

嚥下機能が低下した高齢者の方や障がい者の方、
乳幼児は、取り分け「歯磨きの習慣」が大切だと言われています。

口の中の内容物を誤嚥するコトにより、
肺に口の内容物が入り、「誤嚥性肺炎」を起こしてしまうコトが、
体力が落ちた方々の死因の、大きなパーセンテージを占めるコトが
言われています。

また、歯でよく噛むという行為が、
脳の機能にも大きく影響すると言われています。

歯で噛めなくなってしまったヒトの、
脳や身体の機能の衰えは、歯で噛んで飲み込んで
食べ物を摂取しているヒトよりも激しいコトが言われています。

80歳で自分の歯を20本残す、
「8020運動」というのは、そういう背景があります。

生活が乱れて、歯磨きの習慣がいい加減になってしまった
子供たちには、この機会に規則正しい生活に戻すように、
促したいモノです。

「歯ブラシ立て-S」は、そういう「想い」と共に、
プレゼントするのに、おススメのアイテムです。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓

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