ぐい呑-月は能作で|月を肴に酒を飲む
2014-01-07
能作独自の、高岡銅器鋳造・加工の技術が光る、
全錫のぐい吞です。
器の内側を研磨し、鏡のように磨き上げ、
光を反射し、あたかも「月」浮かび上がるようなイメージの面白い一品です。
日本人の文化的風土として、季節の移ろいの中で、
「花鳥風月」を肴にしてお酒を飲むという慣習があります。
日本人の心の豊かさをよく表す文化・慣習と言えるでしょう。
このぐい吞は、自然が豊かではない都会の真ん中にいても、
お酒を注げば器の中に「月」を感じることができます。
世知辛い日常の中でも、仲間と共に自然の豊かさに想いを馳せ、
お酒を楽しむことができる、良いアイテムです。
錫食器は、飲み物を美味しくする効果があると言われています。
お酒を美味しく楽しめる二重の工夫がされているわけです。
また、指定のデザインから文字を刻印できますし、
錫食器は古来、洋の東西を問わず、高級食器として珍重されてきました。
能作では、この高級感溢れるぐい吞をお手頃価格でお求めいただけます。
記念日のプレゼントとしておススメです。
お買い求めの際はこちらのページで↓
http://okuriimono.com/item/320.html
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