片口-ちょろりん(家紋・ロゴ)は能作で｜家宝にできる一品

能作独自の全錫の家紋・ロゴをあしらった片口です。

家紋はその家々に代々伝わる、
その家の歴史や想いの染み込んだ特別なマークです。
家紋をその家々に代々伝えるという習慣は、日本に色濃い風習であり、
ヨーロッパや他の国々にはあまりない風習のようです。
そういう意味では、家紋を伝える風習は
「クールジャパン」の文化の象徴の一つと言えます。
錫食器は、古来、高級食器として珍重されてきました。
さらにこの商品では、片口に家紋をあしらい、
家宝として伝えるのにとてもふさわしいです。

錫食器は飲み物を美味しくする効果があると言われていますし、
熱伝導性にも優れています。
日本酒や焼酎、ウィスキーやブランデーを
入れてそのまま冷やすのにとても適していて、
冷えたままグラスやカップなどに注ぐことができます。

家族や親しい間柄で家の歴史を偲び、
ご先祖様のことに想いを馳せるような
法要やお祭りにとても適した片口と言えます。
陶器や磁器のとっくりも良いですが、
全錫の高級感溢れる片口に家紋をあしらったモノも、
家宝として伝えるのにおススメできる一品です。

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