片口-月(家紋・ロゴ)は能作で|連綿とした歴史
2014-01-13
能作独自の全錫の片口です。
高岡銅器製造で培った研磨技術によって、透明な飲み物を入れた際に、
内側で光を反射し「月」が浮かび上がるという、風情のある片口です。
普段の生活で自然とは無縁な生活であっても、
お酒の席で「月」を感じ、風流な気分を思い起こさせるアイテムです。
また、ご用命により、家の家紋、会社のロゴをあしらうことができます。
家紋やロゴは、一族や会社の歴史や想いの込もった特別なマークです。
ご先祖様の想いや会社の創業時の苦労に想いを馳せ、
お酒を酌み交わすような、記念品におススメのアイテムです。
また、錫食器は飲み物を美味しくする効果があると言われ、熱伝導性にも優れています。
洋酒や日本酒を入れて冷やしておけば、冷たいまま美味しくお酒を楽しめる一品です。
また、錫食器は、古来高級食器として珍重されてきた歴史があります。
家紋やロゴを入れた錫の片口は、酒席の話題とできる、
特別な記念品としてとても良いですね。
一族や会社の連綿と想いが受け継がれてきた歴史に想いを馳せ、
しみじみとお酒を飲むのにおススメの一品です。
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