チャペルは能作で|ハレの空気

2015-06-24

10132チャペル
・チャペル

能作独自の、教会の鐘をイメージしたカワイイ風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
「夢」がかきたてられる楽しい風鈴です。

涼やかな音色は、
仏具のおりんの技術から応用されたモノ。

一つ一つ、ヘアライン仕上げと呼ばれる職人の手仕事によって
仕上げられています。

そのため、一つ一つ、若干音色が異なりますが、
それは、それぞれの風鈴の個性と受け取っていただければ
ありがたいです。

そして、シルバーカラーもヴィジュアル的に
涼やかです。

これから、まさに、暑くなる時季。

「涼」を演出するのに、恰好のアイテムです。

そして、今、まさに六月下旬の、
「ジューン・ブライド」の大詰めの季節。

ご結婚をお祝いする贈り物の一品としても、
まさにおススメのアイテムです。

さて、時季的にも、「高岡戸出七夕まつり」の開催が
7月3日~7日というコトで、まさに、間近に迫ってきております。

高岡市戸出町の魅力、「高岡戸出七夕まつり」の魅力の
一部をかいつまんでお伝えしたいと想います。

高岡市戸出町は、「高岡銅器職人」を輩出した、
「銅器と縁のある町」であるコトは、前回、触れました。

今日は、「農業」と「まつりの賑わい」について書きたいと想います。

全国的に有名な「砺波散居村」の田園風景が始まっている
北部が、丁度、「高岡市戸出町」あたりからになります。

西は小矢部市に接しており、南は砺波市に接しており、
東は、平家と木曽義仲が戦った「般若野の戦い」があった
古戦場のあたりが、高岡市戸出町のある地域です。

「屋敷林」に囲まれた「砺波地域の旧家」が、
美しい田園風景の中に、まさに「散居」している風景が、
ここから南に向かって、ずっと観るコトができます。

地元の小学校では、結構立派な「学校菜園」があって、
農家出身の児童だけではないのですが、結構、本格的な
「畑仕事」や「田仕事」を、児童は経験するコトができます。

さて、まつりの楽しみと言えば、子供にとっては、
まつりの「屋台(夜店)」で買って食べる、
いろいろな「B級グルメ」です。

確かに、「お好み焼き」、「たこ焼き」、「焼きそば」etc.は、
最近では、コンビニでも買って食べるコトができます。

ですが、「まつり」は神事ですから、
そういうご利益があるのでしょうか?

それとも、通常の「ケ」の雰囲気とは、
「ハレ」の雰囲気の中で食べる食べ物は、
いつもと違うのでしょうか?

とにかく、まつりの「歩行者天国」の「屋台(夜店)」で
食べる「お好み焼き」、「たこ焼き」、「焼きそば」etc.は、
とにかく、格別な味がします。

次回からは、もっと「高岡戸出七夕まつり」の魅力に
迫っていきたいと想います。

能作では、生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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