ななお真鍮燭台セットは能作で|命のバトン

2015-08-12

20101ななお真鍮燭台セット20101ななお真鍮燭台各種
・ななお真鍮燭台セット

能作独自の、和ろうそくにとてもフィットする、
シンプルな燭台です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと
デザイナーのアイディアから生まれた、
シンプルなフォルムの真鍮製の燭台。

それと、石川県七尾市の高級和ろうそくの老舗である
高澤ろうそくさんの人気商品「和ろうそくななお」
とのセットになった、コラボ商品です。

ろうそくのカタチに合わせて、
能作では、形状の違う、L・N・P・A・Tの
5タイプの燭台を製作いたしました。

高級和ろうそくと高級感あふれる燭台のセット。

明日からのお盆・終戦記念日の時季や、
秋のお彼岸のタイミングにまさに合う、
お墓参りや仏壇の仏具として相応しいアイテムです。

筆者も昨日、お盆を迎えるにあたって、
実家の墓掃除をしてきました。

例年なら、「猛暑」の最中にやるコトなんですが、
戦後70年の節目に合わせてご先祖様がやり易く
配慮してくれたのか、北陸は例年に比べて涼しかったです。

今、お墓に眠っているご先祖様たちは、
まさに戦争で命を落としたヒトも居れば、
戦後の復興に力を尽くし、今の自分の命に
バトンを繋いでくれたご先祖様も居るでしょう。

そういうご先祖様たちは、
もっと長く生きたかったけれども生きられなかったとか、
もっといろんなコトに挑戦してみたかったけれども、
やれなかったという「想い」を残して亡くなられた
のだろうと想います。

今、生きている皆さんは、
タダ、単に生きて「命のバトン」を繋いでいる
だけではないと想います。

亡くなられた方々の「想い」をついで、
亡くなられた方々の分も、「やりたいコト」を
想う存分「やりきる」というコトをしないといけない
ような気が、筆者には感じられます。

生きたくても生きられなくて、
或いは、日々を生きるのに必死で、
「やりたいコト・挑戦したいコト」をやれずに
「想い」を残して亡くなられたご先祖様たちは多いと想います。

霊前にろうそくを灯し、線香を焚き、
「ご冥福をお祈りいたします」では足りないと想います。

御霊前に、「この一年間の間に、こういう挑戦ができました」、
「こういうコトが達成できました」、
「残念ながら、こういう失敗をしました。次に活かします」と
いう報告をご先祖様は待っていると想いますし、
それが、「最大の供養」だと筆者は想います。

「ななお真鍮燭台セット」は、そういうご先祖様の供養に、
まさにおススメの一品です

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

名入れした能作の贈り物をお求めの際は、こちらのページをご参照ください↓

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