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TSUBOMIは能作で|人生のつぼみ

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・TSUBOMI

能作独自の、花のつぼみをオマージュして作られた風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想とのコラボから生まれた、
可愛らしい風鈴です。

仏具のおりんの製作の技術を活かし、
涼やかな音色を実現しました。

職人の手仕事で仕上げられているため、
一つ一つ音色は違いますが、
それは、その風鈴の持つ個性です。

これから、暑くなっていく季節。

観た目にも音色も涼やかで可憐な風鈴は、
「涼」を演出する恰好のアイテムです。

カラーは、シャープな金属の風合いを楽しむ
銀メッキを施したモノと、
真鍮そのモノのそのままの風合いを活かした
鋳肌のモノがございます。

さて、6月に入りましたので、
「ジューン・ブライド」のコトに因んで書きたいと想います。

6月の英語名「June」と、ローマ神話の結婚を司る女神「JUNO」に
由来すると言われています。

6月は、結婚や女性の権利を守護する女神「JUNO」の
月になります。

ゆえに、6月に結婚した花嫁はきっと幸せになれるという
言い伝えが、欧米にはあります。

諸説ありますが。

さて、女性に関わらず、男性に関わらず、
「人間の器」が、ある程度までいかないと、
「御縁」があっても、「結婚」までは成就しないのかなぁと、
想います。

その達するべき、「人間の器」の大きさとは、
ヒトによってそれぞれ。

なので、「婚期」というモノは、ヒトによって
違うのは、ある意味、道理であると想うのです。

そして、結婚に相応しい「人間の器」に達した御縁のあった
男女が、「結婚」という「節目」を通過するのだと想います。

その「節目」は、「人生のつぼみ」のようなモノ。

「人生のパートナー」を得た二人は、
相乗効果で、さらに謙虚に精進し、
お互いに高め合うべく、更に人生を進んで行くのです。

そういう意味で「TSUBOMI」は、
ご結婚の記念品として、贈り物として相応しいアイテム
でもあります。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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おうちは能作で|お父さんの夢

10119 おうち10119おうちマットブラック
・おうち

能作独自の、可愛らしい「おうち」をあしらった風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
従来の風鈴のイメージから抜け出たカタチの風鈴です。

鋳物の仏具の「おりん」の技術を活かし、
涼やかな音色に仕上げました。

職人の手仕事によって製作されているため、
一つ一つ音色は若干、異なりますが、
そこは、その風鈴の個性です。

カラーは、マットブラック、マットホワイト、鋳肌の
三色からお選びいただけます。

これから、暑さが増していく季節。

涼やかな音色で、可愛らしいフォルムの風鈴は、
暑さを和らげ、音も観た目にも癒されるアイテムです。

さて、父の日も近づいていますので、
「お父さんの夢」と題して書いていきたいと想います。

ジェンダーの役割がハッキリしていた時代、
お父さんが偉かった時代、「お父さんの夢」は、
一戸建ての自分の家を建てるコトが夢だった時期がありました。

その時代、お父さんの役割は、外で仕事をし
家族を養うコト。

お母さんの役割は、家を守り、子供たちを育てるコトでした。

また、お父さん一人の稼ぎで一家の家計を賄うコトが
可能な時代でしたし、ローンを組めば、「一生の買い物」と
言われた「一戸建ての新築の家」を買える時代がありました。

戦国大名になぞらえて、「一戸建ての家」を持てた
お父さんは「一国一城の主」に例えられましたし、
お父さんはその中に、一部屋、「書斎」を持つコトが「夢」でした。

お父さんは、「背中で語れ」と言われていましたし、
お母さんは、そういうお父さんの姿を子供に、
「お父さんって、偉いね」と言って育てるのが、
「昭和」という時代でした。

「平成」という時代になって、二十数年が過ぎました。

経済状況や政治的状況、ジェンダーの役割も様変わりしました。

けれど、お父さんが頑張っているコトに変わりはありません。

父の日には、「一戸建ての家」ではなくても、
風鈴の「おうち」をプレゼントするのもイイかも知れません。

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箸置-月-五ヶ入-金箔は能作で|人生のステージ

51171 箸置き「月」 金箔
・箸置-月-五ヶ入-金箔

能作独自の、月をあしらった箸置です。

能作の高岡銅器鋳造で培った鋳物の職人のワザと、
金沢市の金箔工芸の職人のワザの、
北陸の伝統工芸のコラボ作品です。

デザイナーの自由な感性が如何なく活かされ、
能作の錫に黄金の月を浮かび上がらせた、
豪華な箸置です。

贈り物にも、和・洋・中華・フレンチ・イタリアン等のお店の
気の効いたおシャレな食器としても、相応しいアイテムです。

さて、時季は、「父の日」を控えており、
月も新月から満月へと満ちていく頃です。

ヒトの人生とは、大学を出て間もない時季というモノは、
まだまだ「はなたれ小僧」だと、最近、とみに実感します。

大学までの期間で勉強したコトというモノは、
「人生の長い期間」で観れば、「初歩の初歩」というモノ。

体力にも恵まれ、学ぶ吸収力が旺盛であり、
必要にも感じて、本当の「密な学び」ができるのは、
二十代から三十代半ばだと、最近理解できます。

逆に言えば、そこまでの間に納得できる学びができなければ、
四十代以降はそこまでの体力はなくなっていくので、
そこまで深くは学べません。

四十代以降という時季は、
その年代までに培ったモノを活用して
活かしていくべき時季です。

よく巷で言われるように、四十歳は、
「二回目の成人式」であり、人生の中で
「最も脂がのった時季」と言えるのです。

「密な学び」をするべき時季の「お父さん」を応援するアイテムとして、
または、まさに活躍すべき脂ののった「お父さん」を応援するアイテムとして、
豪華な「箸置-月-五ヶ入-金箔」は、まさにおススメの一品です。

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PaPaは能作で|父のダンディズム

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・PaPa

能作独自の、「お父さん」をイメージした風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
可愛らしい一品です。

仏具のおりんに使われる技術を応用した、
涼やかなヴィジュアルと静かな音色は、
これからの暑い時季には、「涼」を演出する恰好のアイテムです。

さて、そろそろ父の日も近づいてきていますので、
「父のダンディズム」と題して書いていこうと想います。

筆者は先日、池波正太郎氏のエッセー集「男の作法」を
読了しました。

氏は、「鬼平犯科帳」や「剣客商売」の人気シリーズでも
知られた、「男の粋」に精通しているコトで知られ、
氏自身も「ダンディな漢」として知られていました。

氏は言います。

身分制度は別として、
「日本というクニは、江戸時代から明治時代初期は、
男と女の役割の分化はあれど、男(夫)と女(妻)は、
お互いを尊敬・尊重する気風や文化にあふれていた。」と。

日本の文化に根ざした「儒教教育」、
江戸時代という時代が醸成した文化というモノは、
男と女の役割をハッキリ分けていたというコトは
あったかも知れないけれども、
男と女は、お互い尊敬し、尊重していたというコトが
言えるのではないかと、想います。

「明治維新」を契機とした、西洋文化の流入や、
産業革命は、効率化や男女同権を推し進めた部分は
確かにあります。

その一方で、江戸時代の太平の世で培った、
「文化先進国日本」の気風や文化を、
ある意味捨てたと、氏は言います。

江戸時代の頃の日本の気風や文化の中で生きたヒト達に
育まれた池波氏は、その気風や文化を体現できた
「最後のヒト」であったと言えるかも知れません。

「男女同権」、「ジェンダーの役割の希薄化」の流れの中で
育ってきた、今の「パパ達」は、「父のダンディズム」を
発揮するコトも気風も薄いと言えるかも知れません。

一方で、今、世界で「日本文化」が見直されている流れは、
望ましいと言えるかも知れません。

そういう「パパ達」の気苦労を少しでも労うために、
父の日にはお父さんに、「PaPa」を贈るのは、
イイかも知れません。

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Kuzushi-Tarumiは能作で|稽古の賜物

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・Kuzushi-Tarumi

能作独自の、ネーミングが面白い小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性のコラボから生まれた、
カワイイフォルムの小鉢です。

全錫の器は、抗菌性に優れていると言われています。

ですので、高齢者やお子さま、病中病後にも、
ご安心してお使いいただけます。

そして、全錫の器は、瑞々しい食べ物を、
美味しくする効果があると言われています。

また、熱伝導性にも、非常に優れています。

ですので、ゼリーやアイスクリーム、プリンなどのデザートを、
冷えたまま、お楽しみいただけます。

また、ざるそばや素麺、冷やしうどんなどのつけダレの器として、
冷えたままお楽しみいただけます。

まさに、これからの暑い時季の食卓に、おススメのアイテムです。

また、暑い時季の食卓だけでなく、
お漬物、お刺身、煮物、洋食のムースなどの瑞々しい食べ物を
盛る器として、最適な一品です。

さて、「Kuzushi-Tarumi」という名前から、
「お相撲さんの身体って、たるんでいるの?」というハナシを
しようと想います。

お相撲さんの身体は、観た目、たるんでいるように観えます。

お相撲さんは、「ちゃんこ」と言われる、
栄養成分のバランス的には、一般人とほとんど変わらない
食事を摂っておられます。

ですが、他の分野のアスリートと比べても、
日々、厳しい稽古に励んでおられます。

ですので、お相撲さんの身体には、ほとんど筋肉しか
ついておらず、体脂肪率も、他の分野のアスリートと比べても
ほとんど、遜色はありません。

では、何故、たるんで観えるのでしょうか?

それは、通常の骨格では支えきれないほどの、
過剰な量の筋肉がついているコトにほかなりません。

全錫製の「Kuzushi-Tarumi」は、高級感あふれる一品でもあります。

十両以上の「関取」の地位に居るお相撲さんには、
是非、使っていただきたい一品です。

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Sowは能作で|薫風の季節

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・Sow

能作独自の、くびれたカタチがユニークな風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
アーティスティックな印象を与える風鈴です。

能作の風鈴特有の、仏具のおりんを製作する技術から裏打ちされた、
涼やかな音色はもちろん涼し気な雰囲気を演出します。

さらに、注目していただきたいのが、
そのアーティスティックなデザイン。

そのユニークなフォルムは、
デザイナーのそのユニークな感性と、
それを再現した職人の技術、両方に敬意を表したいです。

これから迎える暑い季節。

その暑さを少しでもいなし、
快適に「涼」を感じて過ごすアイテムとして
おススメのアイテムです。

さて、明日は、二十四節気の小満です。

陽気が良くなり、植物の成長する氣が長じて、
天地に満ち始める頃であるので、そう呼ばれます。

兼業農家の多い富山県では、
お米の品種改良もあってのコトなんですが、
田植えは、ゴールデンウィークに済ませていたモノでした。

しかし、近年の夏場の猛暑に伴い、
まだ、残暑の厳しい頃に穂に実をつけると、
実の成長に宜しくない、というコトが言われるようになりました。

そこで、その実の成長する時季をいいタイミングに
できるように、富山では、5月15日の前後に
田植えを奨励されるようになりました。

奇しくも、苗を田植えする時季が、
小満に近づいたコトになりますね。

また、今頃の爽やかな風を、「薫風」と古来呼び、
とても、快いです。

まだ、暑さに慣れていないこの時季。

熱中症を予防するのにエアコンを上手に使わなくてはいけません。

けれど、暑さがそれほどでもない日は、
「薫風」を堪能し、能作の風鈴で「涼」を感じてみてください。

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MaMaは能作で|能登のとと楽の背景

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・MaMa

能作独自の、「ママ」をイメージした風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性のコラボから生まれた、
流線形のフォルムが美しい風鈴です。

涼やかな静かな音色と、
観た目にも涼し気なヴィジュアルが「涼」を演出します。

これから、暑い日々の到来です。

熱中症を予防するために、こまめに扇風機やエアコンは、
ムリせず、適切に使う必要があります。

柔らかい風のある場所で、この風鈴をお使いください。

さて、母の日の月ですので、お母さんの話題を
また、書きます。

今、朝の連続テレビ小説で、
能登がクローズアップされています。

その中で、「能登のとと楽」という言葉が
有名になりました。

「能登のお嫁さんは、勤勉で辛抱強い働き者が多く、
ダンナが多少、しっかりしていなくても大丈夫!」
という意味合いになります。

さて、一方で、石川県には、
「富山から嫁をもらえ」という言葉があります。

富山県の女性は、辛抱強く勤勉で働き者。

そこで、石川県の男性は、「富山から嫁をもらえ」と
言われるのです。

そういうコトを総合的に考えてみますと、
「能登のとと楽」を支えているお嫁さん達は、
富山県出身者が多いのかも知れませんね。

能作社長も、いわゆる婿養子で、
奥様の会社に入ったという経緯もあります。

能作社長も、奥様の内助の功を労い、
リビングには、「MaMa」を飾っているのかも知れません。

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箸置-「月」-五ヶ入は能作で|満ちていく時季

50171箸置「月」
・箸置-「月」-五ヶ入

能作独自の、月をあしらった箸置です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性とのコラボから生まれた、
スタイリッシュなおシャレな箸置です。

全錫製の豪華な一品です。

また、全錫の箸置は柔らかいので、
自由に曲げてお使いいただけます。

西洋でも東洋でも日本でも、
食事を中座するときに、直接テーブルに箸やフォークを置かず、
箸置とか、「フォーク・レスト」に箸やフォークを置く
という、共通のマナーがあります。

「箸置-『月』-五ヶ入」はそういう意味では、
和食、洋食、中華どのシーンにもマッチするアイテムです。

相手がどの文化圏のヒトであっても、
用途をちゃんと伝えれば、プレゼントとしておススメの一品です。

さて、来週の月曜日は新月です。

太陰暦での、一月の始まりで、区切りとなる日です。

この日から、月はだんだんと満ちていきます。

ヒトの身体の仕組みも、月の満ち欠けに影響されると言われています。

これから満月まで、筋肉をつけていくのに適していると言われ、
筋力アップ、持久力アップに非常に適している時季です。

そういう「満ちていく時季」なので、
勉強や教養をアップさせるのにも適している「ターン」と言える
かも知れません。

「資格試験」とか「受験勉強」、「トレーニング」にも
メリハリが必要です。

勉強やトレーニングをしっかりやり、
そして、しっかりと栄養補給をするコトも大切です。

そういうときの、お夜食やおやつのとき、
「箸置-『月』-五ヶ入」をさりげなく使うと、
おシャレです。

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箸置-かたばみは能作で|ひたむきな心

501711 かたばみ
・箸置-かたばみ

能作独自の、かたばみの花をあしらった箸置です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性のコラボから生まれた、
おシャレな箸置です。

全錫製の箸置は柔らかく、お客様の自由な感性にまかせて、
曲げてお好きなカタチでお使いいただけます。

「かたばみ」という植物は、繁殖力が非常に強く、
一度根付くと絶やすのが非常に困難です。

ですので、「かたばみの花」を家紋として使い、
「家が絶えないように」との想いを、その紋に込める
家も多いようです。

有名な家では、四国を席捲した戦国大名の土佐長宗我部家や、
剣術の新陰流の祖の上泉家、徳川四天王の筆頭の酒井家の家紋
として有名ですね。

また、かたばみの花には、ステキな花言葉があります。

「喜び」、「輝く心」、「母のやさしさ」といったモノがあります。

人間が輝いて観えるときってどんなときでしょうか?

私は、ひたむきに、コツコツと、地味な努力に
骨惜しみをしない姿に、そのヒトの「輝き」が観えると想います。

そういう「地味な努力」が報われ、
「喜びの瞬間」に変わったとき、一緒に喜びたい気分になりますね。

ちょっと、母の日とはタイミングがずれましたが、
「母の強さ」って、そういう部分に由来すると想っています。

そういう、「ひたむきな姿が輝いているヒト」に対して、
その「努力」が報われ、「喜び」に変わるように想いを込めて、
プレゼントするのに、まさにおススメの一品です。

全錫製で豪華な一品でもあります。

「家が絶えない」という「想い」も込もっていますので、
「特別な誓い」を表すのにも、まさにおススメの一品です。

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バンビーナは能作で|夢見る頃を過ぎても

10114バンビーナ一覧
・バンビーナ

能作独自の、女の子をあしらった風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの「遊び心」あふれる感性のコラボから生まれた、
可愛らしい風鈴です。

「バンビーナ」とは、イタリア語で「女の子の赤ちゃん」のコト。

職人の手仕事で仕上げられていますから、
同じ風鈴でも、若干、音色が異なります。

でも、それは、いろいろな「女の子」によって個性が違う
ように、「風鈴の個性」というモノ。

涼やかな可愛らしい風鈴は、これから暑くなる季節に、
「涼」を届けてくれます。

さて、昨日は、「母の日」でした。

みなさんは、お母さんに「感謝の気持ち」を伝えましたか?

日本では、理想的な女性のコトを「良妻賢母」などと言いますね。

日本の女性は、誰かの妻となり、母となれば、
「一人の女性」とは、中々、観られなくなります。

「誰それの奥さん」、「誰々ちゃんのお母さん」、
そういう「呼ばれ方」を、日本では、されるようになるコトが
多くなります。

確かに「良妻賢母」は、日本では、
「理想的な女性像」として、尊敬されます。

でも、どんな女性にも、少女時代があり、
夢見る頃があったのです。

お母さんに「感謝の気持ち」を伝えるのはもちろんのコト、
「プレゼント」を贈るコトは、確かに素晴らしいコトです。

でも、お母さんには、一旦「良妻賢母」のコトは忘れてもらって、
「夢見る少女」の頃の気持ちになる「時間」を作ってあげるコトが
難しいけれども、大事なコトだと、筆者は想いました。

「バンビーナ」の音色とヴィジュアルで、
お母さんが、「夢見る少女」の気持ちに戻ってもらえれば
イイなぁと、密かに想ったりしています。

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ブラスブロック-かば・うさぎは能作で|誰にでもある多面性

50701ブラスブロック かば・うさぎ
・ブラスブロック-かば・うさぎ

能作独自の、かば・うさぎを模したブラスブロックです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの柔軟な感性のコラボから生まれた、
愛らしいブラスブロックです。

研磨職人の手仕事によって、最後は磨き上げられて
お手元にお届けします。

可愛らしいかばとうさぎを模したブラスブロックは、
ペーパーウェイトとして、オブジェとして、
デスク周りに置くと癒されるアイテムです。

書道の文鎮は、紙を固定するのに不可欠ですが、
紙の多くの部分を覆ってしまえば、そこの余白が
使えません。

そういう意味では、「ブラスブロック-かば・うさぎ」は、
紙の多くの部分を覆い過ぎるコトもなく、
観た目にも、とてもおシャレです。

真鍮の経年変化を楽しむコトもできますし、
付属の研磨布を使って、元の光沢を取り戻すコトも可能です。

さて、今回は、「誰にでもある多面性」について
書きたいと想います。

かばは、一般的なイメージとして、
「のんびりと水辺で水浴びをしている」という
イメージが定着している観がありますね。

けれど、かばは夜行性の動物であり、
夜間には、草の繁っている場所で、旺盛に
草を食べていたりします。

また、うさぎは、絵本やアニメーションでは、
愛らしい可愛いキャラクターとして描かれるコトが多いです。

けれど、童話「うさぎとかめ」では、
狡猾であるけれども、策に溺れて、
足元をすくわれるというキャラクターとして描かれています。

また、日本の童話「かちかち山」では、
うさぎは、悪役のたぬきを退治する、
聡明な、「正義の味方」という位置付けで描かれています。

翻って、人間も、場面場面によって、
「いろいろなペルソナ」を使い分けて生きています。

デスク周りに、「ブラスブロック-かば・うさぎ」を置いて、
仕事に行き詰まったとき、自分がどう立ち回れば
組織が上手く機能するか、振り返るキッカケとするのも
たまにはイイですね。

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箸置-もみじ-錫は能作で|人生の時季

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・箸置-もみじ-錫

能作独自の、もみじをあしらった箸置です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーのおシャレな感性がコラボして生まれた、
日本的な雰囲気を持つ箸置です。

この箸置は、全錫製でできております。

ですので、高級感にあふれ、
プレゼントにおススメのアイテムです。

日本の「箸置」や、西洋の「フォークレスト」のような
アイテムは、食事の途中に、少し箸やフォーク、スプーンを
テーブルに置いて、中座するために考案されたアイテム。

洋の東西を問わず、衛生に食事をするための
「エチケット・アイテム」と言ってもイイと想います。

さて、今日は、二十四節気の一つ、立夏です。

これから、益々、夏めいていく季節。

夏日や真夏日も、頻繁に観測されて、
暑さが増していく季節です。

そして、森や緑に恵まれた公園などでは、
まさに緑の萌え出す季節。

木漏れ日と日蔭のコントラストがとても美しく、
森林浴には、最適な時季ですね。

秋には、紅葉して落ち葉となる葉も、
今の時季は、青々と美しく、若々しい雰囲気を漂わせています。

葉や植物も、「春夏秋冬」によって、
とるカタチが違うように、
ヒトの人生にも、「春夏秋冬」によって、
とるべき役割が違ってきます。

ヒトは、「考える生き物」です。

ヒトは、それぞれ、自分の「春夏秋冬」を自分で理解し、
その「人生の時季」に相応しい役割を果たさなければいけません。

そして、そのヒトが、「自分の今の時季」を理解し、
「リスタート」する決意を固めたならば、
周囲は、陰に日向に、応援する気持ちを持ちましょう。

「箸置-もみじ-錫」は、その「想い」を込めて
プレゼントするのに、まさにおススメのアイテムです。

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グラスは能作で|落ち着いた佇まい

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・グラス

能作独自の、グラスをかたどった風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性がコラボして生まれた、
流線形のフォルムが美しい一品です。

一つ一つ、職人の手仕事で仕上げられていますので、
それぞれ、若干、音色が違います。

ですが、それは、その風鈴の個性。

これから、暑さが増す季節。

手にとられた風鈴の涼やかな音色をお楽しみください。

元々、仏具のおりんに使われる技術を応用して、
職人が風鈴として仕上げました。

また、涼やかな音色が出る範囲で、
デザイナーが知恵をしぼり、モダンでスタイリッシュな
カタチとなるように、工夫を重ねました。

色は、ゴールドとシルバーがございます。

観た目にも音色も涼やかな、インテリアとしても
おススメのアイテムです。

さて、グラスから転じて、「hourglass(砂時計)」のハナシを
したいと想います。

砂時計は、通常の時計というよりも、
三分なら三分、五分なら五分をはかる「タイマー」の
ような働きをしますね。

筆者が小学生のとき、保健室には、
水銀体温計と砂時計がセットで置いてあったモノです。

熱っぽい児童は、保健室へ行き、
実際に熱があるかどうか、砂時計の砂が落ち切るまでの
間、体温をはかるというコトになっていました。

また、筆者の好きな、J-POPミュージシャンに、
鈴木祥子さんという方がいます。

筆者は、「hourglass」というアルバムが大好きでした。

大人っぽい、落ち着いた、洗練されたサウンドは、
当時、大学受験を控えていた筆者のココロを落ち着かせました。

そういう意味では、砂時計の落ちる様子を観ているコトによって、
熱っぽい児童のココロも、落ち着かせていたのかも知れませんね。

そういう意味では、「グラス」のヴィジュアルや音色も、
暑さの中に、落ち着きを与えると言えるかも知れません。

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ロータスは能作で|おばあちゃんの知恵

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・ロータス

能作のヒット商品、KAGOシリーズの一つです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性がコラボして生まれた、
能作自慢のアイテムです。

他のKAGOシリーズと同様、
いろいろなカタチに曲げてお使いいただけます。

お菓子を盛るカゴ、
雑貨を整理するカゴ、
ペン立て、生け花の剣山やオアシスの替わりetc.
お客様のニーズと自由な感性に合わせて、
どんな用途にも使い得る、創造性や独創性をくすぐるアイテムです。

さて、このKAGOシリーズ、
中々、難しい技術の上で創り出されています。

「シリコン鋳型鋳造法」というシリコンの鋳型を使って
製作されています。

このシリコンの鋳型に溶けた錫を流し込むコツというのは、
特に難しく、上手く空気を抜き、シリコンの鋳型に隙間なく
溶けた錫を流し込めるようになるまで、職人は、
五年くらいかかると言われています。

また、デザイナーも、新製品を考案するとき、
この「シリコン鋳型鋳造法」の難しさとの兼ね合いの中で、
商品のデザインをし、職人とデザイナーの共同作業の中で、
KAGOシリーズの商品は生まれてきました。

さて、明日は八十八夜で、来週末の日曜日は母の日ですね。

八十八夜とは、立春から八十八日目の夜をさします。

この日に摘んだお茶は上等なモノとされ、
この日に摘んだお茶を飲むと長生きができると言われています。

「御茶摘み」は、主に女性の仕事。

そういうシーズンに「母の日」があるのは、
タダの偶然ではないかも知れません。

昔から、「おばあちゃんの知恵」とよく言われています。

ある程度、お歳を召された女性の知恵って、
実に理に適っていて、参考になります。

ぜひ、「ロータス」を母の日にプレゼントしてみましょう。

常識に縛られた「若輩」のアタマでは想いもしなかった、
新しい使い方の「知恵」を教われるかも知れません。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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ベルスリムは能作で|敬虔な空気

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・ベルスリム

能作独自の、涼し気な音色が美しいハンドベルです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性が融合して生まれた、
デザイン的にもスタイリッシュなアイテムです。

職人の手仕事によって作られていますので、
一つ一つ音色が違いますが、
それ故に、それぞれ、「スペシャル感」があります。

真鍮製のベル特有の澄んだ音色に加え、
ゴールド・シルバー・ピンクゴールドに着色され、
インテリアとしても豪華な一品です。

朝起こしてもらうとき、食事の用意ができたとき、
このベルで呼んでもらえれば、
中々ステキな空気感が漂います。

さて、最近は、汗ばむ日も続いていますので、
気分だけでも涼しい季節の話をしたいと想います。

筆者も、楽器のハンドベルを体験したコトがあります。

楽器としてのハンドベルを奏でたとき、
暖かな音色と共に、みんなで一つの曲を演じ終えた後の
達成感といったら、かなりの快感です。

ハンドベルは、西洋の楽器なので、
何となく、讃美歌やクリスマスソングを演奏するイメージが
ありますし、実際、そういう機会に使われるコトが多いと想います。

一人一人が、一つとか二つの音を担当してみんなで
曲を演じきる快感と共に、その音色の暖かな雰囲気と
曲調の持つ雰囲気から、厳かで敬虔な空気が自然とカタチづくられます。

その生み出された澄み切った空気というモノは、
オーケストラや軽音楽のつくる音楽とは一線を画し、
シンプルな音故の、厳かさや敬虔さを演出すると、
筆者は想ったりします。

さて「ベルスリム」は、シンプルで澄み切った音色で、
ステキな家庭生活を演出するアイテムとしておススメできます。

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バンビーノは能作で|重い意味

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・バンビーノ

能作独自の、「男の子」をあしらった風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの「遊び心」の融合から生まれた、
真鍮製の涼し気な音色が特長の風鈴です。

「バンビーノ」は、イタリア語で男の子の赤ちゃんのコト。

今の時季、既に、夏日を観測する日も多いです。

端午の節句のこの時季、汗ばむ日には相応しい一品です。

一つ一つ職人の手仕事によって、仕上げられています。

それ故に、一つ一つ音色が違いますが、
それは、その風鈴の個性です。

さて、端午の節句の時季なので、それに因んだ話を
したいと想います。

富山県では、この地域独特の風習があります。

それは、一家の長男に「天神様」の掛け軸を贈るというモノ。

そして、それを、お正月に床の間に飾ります。

多くの場合、お母さんの実家から、
一家の長男に贈られます。

長男クンは、想います。

「お姉ちゃんの分も、弟の分もないんだな」と。

そして、ココロに「重い意味」を刻みながら、
長男クンは正月をいつも過ごして、成長していくのです。

「うちの長男クン、頼りないなぁ」と想っている若いお母さん、
多分、心配ありません。

長男クンは、何も言わなくても、
いろいろなコトを考えているモノです。

そして自分に、もしものコトがあったときの「算段」も
していたりします。

これから、端午の節句を迎え、汗ばむ日々も増えます。

子供たちの成長を願い、長男クンの背負っている
「重い意味」にも、意を酌んであげて下さいね。

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KAGO-ハニカムは能作で|本当の想い

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・KAGO-ハニカム

能作のヒット商品、KAGOシリーズの一つです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性のコラボから生まれた、
使うヒトの「遊び心」が存分に生かせるアイテムです。

このKAGOシリーズは、
「シリコン鋳造製造法」と呼ばれる方法で作られています。

この製法は、シリコンの型から上手く空気を抜いて、
錫を流し込むコツを掴むのが難しく、
職人は、この技術を掴むのに、5年くらいかかる
と言われています。

錫はとても柔らかいので、「KAGO-ハニカム」も
盛るモノに合わせて、自由にカタチを変えられます。

使うヒトの「遊び心」のままに、自由に曲げて、
フルーツや、植物の小さな鉢を飾るのに
イイ一品です。

全錫は、高級感あふれる素材です。

プレゼントするのに、フルーツや植物の小鉢では、
何か物足りないとき。

フルーツや植物の小鉢とともに、
「KAGO-ハニカム」も一緒にプレゼントすると、
「遊び心」もシェアできますよ。

さて、商品の名前に因んで、
「はにかむ」というコトを書きたいと想います。

笑顔が上手でないヒト、笑うのが得意でないヒト。

そういうヒトも、多分、おられると想います。

けれど、嬉しいとき、愉しいとき、
ヘタでも、ぎこちなくても、思い切って笑顔をつくりましょう。

はにかむようなぎこちない笑顔でも、
あなたの大切なヒト達にとっては、
「あなたが笑っている」のを観るのは嬉しいハズです。

そして、あなたを大切に想うヒト達にとっては、
ヘタでも、ぎこちなくても、「あなたの笑顔」は、
周囲のヒト達を魅了するハズです。

「はにかむような笑顔」でも「ぎこちない言葉」でも、
あなたの「本当の想い」は、大切なヒトには、
必ず届きます。

いろいろな「想い」を込めて、「KAGO-ハニカム」を
贈ってみませんか。

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銘々皿は能作で|肝に銘じる

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・銘々皿

能作独自の、全錫の豪華なお皿です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統にワザと、
デザイナーの自由な想像力とのコラボで生まれた、
いろいろなコトに活用できるアイテムです。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくする効果が
あると言われています。

そして、全錫の器は、熱伝導性にも非常に優れています。

また、全錫の器は抗菌性にも優れています。

ですので、サラダ、お刺身、アイスクリーム、ゼリー、
お浸し、お漬物etc.を盛るのにとてもいいアイテムです。

そして、この器は、錫の柔らかさを活かし、
自由に曲げて、変形させてお使いいただけます。

ですので、医療・福祉目的に、
高齢者の方や、障がい者の方、お子さんに対して、
それぞれの使い易いように、福祉用具・自助具の材料として
変形させてお使いいただくコトができます。

さて、この器の名前、「銘々皿」に因んで、
「銘」というコトについて書こうと想います。

「銘」とは。

①器物・金石などに刻み付けた文句。

②戒めの言葉。

③作品に記す作者の名前etc.

と言った意味があります。

そして、「肝に銘じる」という慣用句で使った場合、
「心に深く刻み付ける」というような、「強い決意」とか
「誓い」に近い、強い意味合いを持ちます。

例えば、子供が生まれた場合、ご両親は、
「この子を一人前に育て上げる」と言った、
「強い決意」、「覚悟」と言ったモノが必要になるかも知れません。

また、今まで育ててくれた親御さんを介護する
必要が出てきたとき、「両親をナントカ看取る」という、
「強い決意」、「覚悟」が必要かも知れません。

とは言え、気張り過ぎても、
ココロがパンクしてしまいますので、
能作の他の生活のアイテムを取り入れて、
気分転換してくださいネ。

この「銘々皿」を福祉用具・自助具として活用すれば、
育児・介護を応援してくれる恰好のアイテムとなるに
違いありません。

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kakumaruは能作で|清涼な空気感

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・kakumaru

能作独自の、円柱形を模した風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの斬新なアイディアが融合して生まれた、
スタイリッシュな形状の風鈴です。

ヘアライン仕上げと言われる熟練の職人のワザによる
工程のあと、ニッケルメッキを施して仕上げられ、
観た目にも、音色も涼し気な一品です。

これから、初夏をまさに迎えようとする時季。

真鍮製の風鈴の持つ涼し気な音色と、観た目の涼やかさ。

その風鈴の持つ「空気感」だけでも、
少しくらいの暑さならば、「涼」を感じてしのげます。

さて、円柱型の風鈴に因んで、
「円柱」の話をしていこうと想います。

円柱は、二次曲面の一種で、デカルト座標において、
次の方程式で表されます。

(x/a)^2+(y/b)^2=1

と表記されます。

この数式は楕円柱を表し、a=bのときのみ正円柱となります。

普通一般的に、正円柱のコトを「円柱」と呼びますね。

そして、パスタの中でも、斜円柱のカタチをしたモノを
「ペンネ」と呼びますね。

円柱形の筒を斜めにカットしたような形状をしています。

ペンネというパスタは、
トマトソース、ミートソース、カルボナーラソース
といった、濃厚なソースとからめると、
ソースとパスタがよくからんで美味しいです。

これから迎える暑い時季。

「kakumaru」の涼し気な観た目や音色で「涼」を
感じながら、仕事や勉強をすると、暑さを忘れます。

そして、暑い時季は体力がいります。

おやつや夜食に、濃厚なソースのペンネを少しだけいただく。

そうすれば、仕事や勉強の能率も上がるでしょう。

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ルピナス-ブラックは能作で|オオカミのたくましさ

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・ルピナス-ブラック

能作独自の、ルピナスの花を模した花器です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な感性との融合で生まれた、
流線形のフォルムが美しい花器です。

ヘアライン仕上げと言われる熟練の職人のワザの工程のあと、
シックな黒い塗装を施し、シブい輝きに仕上げました。

さて、「ルピナス-ブラック」の名前に因んで、
今回は、ルピナスの植物について書きましょう。

耐寒性、半耐寒性の植物で地中海性気候の地域でよく育ちます。

熱帯、亜熱帯の地域の暑さには弱いですが、
その他の地域では、夏も冬も越えて生きるコトができます。

「ルピナス」はオオカミに由来する名前で、
吸肥力が非常に強いところがオオカミに例えられ、
比較的、どんな土地でも育つたくましさがオオカミを連想させ、
その繁殖力が大地を破壊すると畏怖されて、
その名がついたとも言われます。

古代には、食用、飼料用、石けんの材料として使われ、
黄色ルピナス豆は、今尚、地中海地域では、
塩茹でしたモノが、ビールのおつまみの定番として知られています。

時季は、端午の節句が近づいてきています。

男の子に、「オオカミのたくましさ」を持って欲しいという
想いを込めて、「ルピナス-ブラック」に初夏の花を活けるのに
まさにおススメです。

また、「最後には実をつけて欲しい」という想いを込めるのにも
いいアイテムです。

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中皿-布目は能作で|技術の継承

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・中皿-布目

能作独自の、全錫の高級感あふれる中皿です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの繊細な感性の融合によって生まれた、
繊細な仕事が施されたおシャレな一品です。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくする効果があると
言われています。

また、熱伝導性にも非常に優れています。

そして、抗菌性にも優れているという特長があります。

ですので、冷えて美味しい食べ物を
冷えたまま愉しむコトができます。

サラダやアイスクリーム、ゼリー、プリン、
お漬物やおひたし、お刺身、ピクルス、和菓子etc.を盛るのに
まさにおススメのアイテムです。

さて、「中皿-布目」という名前からインスパイアさせて、
布の話から、「技術の継承」という話をしていこうと想います。

布を作るためには、先ず、原料の繊維から
糸を紡ぐという作業から始めなければいけません。

そして、縦糸と横糸を織るという作業をして、
初めて「布」という製品ができます。

元々繊維が沢山生産された産地では、
織り機という道具が発明されたのを契機に、
マニュファクチュア(工場制手工業)という
一家族で完結して布製品を生産するコトが可能になり、
中産階級が勃興するコトになります。

その後、産業革命が起こり、
一気に第二次産業が拡大します。

日本の産業革命に大きく寄与した人物の一人が
豊田佐吉です。

豊田佐吉は、自動織機を発明し、
妻浅子の内助の功により、株式会社豊田自動織機製作所を起こし、
日本の産業革命の一翼を担います。

長男喜一郎にも「モノづくりの才能」は如何なく継承され、
自動車部門が拡大し、現代の世界一の自動車会社、
株式会社トヨタ自動車として発展していきます。

能作も、高岡銅器鋳造の伝統工芸品を手がけるコトから
スタートしましたが、いろいろな「生活のアイテム」を
手がけ、アイディアを発信する方向へ、技術が継承・拡大しています。

能作では、生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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yamamaruは能作で|動かざるコト山の如し

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・yamamaru

能作独自の、音色も眼にも涼し気な風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーのシャープな感性が融合して生まれた、
シブい雰囲気の一品です。

ヘアライン仕上げと言われる職人の手仕事の工程のあと、
ブラックニッケルの落ち着いた着色で仕上げました。

これから夏日や真夏日を観測する日も、
しばしばある季節となりました。

まだ、夏本番ではない今の時季は、
シブい視覚に訴えかける色合いと真鍮の涼し気な音色で
「涼」を感じ、汗ばむ日をしのぎたい季節です。

今回は、風鈴のカタチと「yamamaru」という名前から、
「山」について書きたいと想います。

私は、今、フッと想い付いたのは、
「動かざるコト山の如し」という言葉です。

あの有名な戦国武将、武田信玄が軍旗に用いた
有名なあの一節です。

軍旗には、「風林火山」と大書されています。

あの一節を、出典の「孫子」から正確に引用しますと、
「その疾きコトは風の如く、その徐かなるコトは林の如く、
侵掠するコトは火の如く、動かざるコトは山の如く、
知りがたきコトは陰の如く、動くコトは雷霆の如し。」で
その一節の全文となります。

山は動かないから、ヒトは安心して生活しています。

それが一度動けば、火山ならば大噴火を起こし、
大地震を誘発するかも知れません。

また、日本では「大きな人物」を昔から「山」に例えたりします。

「大度量の人物」は落ち着いてどっしり構えていてくれるから、
周囲の人間は安心して居られます。

「大きな人物」が動くときは、余程の緊急事態のときです。

「大度量の人物」は、普段はどっしりと構えていて、
周りに落ち着きを与える存在なのです。

「yamamaru」は、涼し気な音色で「涼」を演出するとともに、
シブい雰囲気で、落ち着いた空気を演出します。

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片口-月-金箔は能作で|清浄な空気

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・片口-月-金箔

能作独自の、月をあしらった片口です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
金沢の伝統の金箔工芸のワザがコラボして生まれた、
豪華な一品です。

職人のワザにデザイナーの感性が反映されて、
飲み物を注ぐときに、金色の月が垣間見えるという
遊び心が愉しいアイテムです。

錫の器は、飲み物をまろやかにし、雑味を取り除き、
飲み物を美味しくする効果があると言われています。

また、錫の器は、熱伝導性に非常に優れています。

そして、錫の器は、
抗菌性に非常に優れているとも言われています。

ですので、この片口をあらかじめ冷やしておいて、
日本酒、ウィスキー、ワイン、ウォッカ、ブランデー、紹興酒etc.を
冷えたままの冷酒の状態でお愉しみいただけます。

また、ぬる燗程度の温度なら、
温かみを感じて、お酒を愉しめるので、
今の時季なら、お花見のアイテムにもおススメです。

さて、明日は満月で、
明後日は二十四節気の一つ、清明です。

清明は、「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり。」と
言われている時季となります。

今まさに、「清浄な空気」に満ちあふれている、
気持ちがイイ季節です。

梅も満開を過ぎ、ソメイヨシノも開花宣言が出され、
文字通り、いろいろな花を愉しめて、
同時に満月も愉しめるという、今年です。

緑に恵まれた公園や、花の名所では、
今まさに、「清浄な空気」とお花と満月が愉しめます。

この「片口-月-金箔」は、それを引き立てるアイテムとして
おススメです。

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フラワートレー-桜は能作で|嘘をつくのも気持ち次第

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・フラワートレー-桜

能作独自の、全錫の、
桜をモチーフにしたフラワートレーです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの遊び心の融合から生まれた、
おシャレなアイテムです。

今の季節なら、桜餅の食器としてイイ一品です。

錫の柔らかさを活かし、
お菓子の大きさに合わせて花びらを曲げるコトができる、
トレーを使うヒトの「遊び心」が試されるアイテムです。

今、時季は年度の始め。

このフラワートレーは全錫製で高級感があるので、
この時季、何らかのスタートをきるヒトに対して、
お菓子とこのトレーのセットでプレゼントするのに
おススメのアイテムです。

さて、今日は、「エイプリル・フール」です。

ですので、「嘘をつくのも気持ち次第」というコトを
書いていきたいと想います。

今日のラジオで、お天気お姉さんが、面白いコトを
言っていました。

「エイプリル・フールに
相手を茶化すつもりで、騙すつもりでついた嘘は
実際には絶対に起こらない」と。

邪まな心で、遊び半分でついた嘘は、
もう、その事柄は絶対に実現しないそうなのです。

ならば、本当になって欲しいと願って、
「こうなったらイイと想うんだ。」という想いの
誰の害にもならない、幸せな、
まだ実現していないコトを話すコトは、
実現する可能性があるというコトです。

そう、後者のコトを話すコトは、
「嘘から出た真実」になる可能性があるのです。

ちょうど、今は、花見の時季。

「フラワートレー-桜」を花見のお供に、
実現して欲しい幸せなコトを、みんなで話し合うのに
ピッタリの日かも知れませんネ。

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marumaruは能作で|負けるが勝ち

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・marumaru

能作独自の、丸いかわいいフォルムの風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの発想の転換の融合から生まれた、
仏具のおりんをアレンジして生まれた風鈴です。

これから始まる春から初夏、夏へと、日差しが増す季節。

汗ばむ日には、真鍮の風鈴から鳴る、涼やかな音色が、
「涼」へといざないます。

一つ一つ、職人の手仕事により製作されています。

それゆえに、それぞれ音色が若干異なりますが、
その一つ一つの音色が、それぞれの風鈴の個性です。

さて、「marumaru」というタイトルから、
「丸く治める」というコトを書きたいと想います。

誰にでも、「怒り」や「憤り」を覚えるコトは必ずあります。

けれど、それに報復してしまっては、
「負の連鎖」は止まりません。

一時、某ドラマで、「倍返し」という言葉が流行りました。

痛快ではありますが、「大人の態度」ではありません。

「復讐」は、「更なる復讐」を呼ぶのです。

日本の言葉に、「負けるが勝ち」という言葉があります。

中国の古典の「老子」にも、
「怨みに報ゆるに徳をもってす」という言葉もあります。

筆者も若輩なので、
「怒り」を抑えられないときはあります。

でも、こういう言葉を想い出して、「怒り」を抑えています。

「怒り」をコントロールできない者は、「小人」です。

「他人の怒りを煽る者」は、「愚か者」です。

「怒り」や「憤り」は、スポーツなどで発散するのが賢い方法です。

「怒り」や「憤り」を、上手くコントロールできるヒトは、
尊敬され、賞賛されます。

「marumaru」は、仏具のおりんをアレンジして創作された風鈴です。

「涼」を感じられるだけではなく、
「衝動」をコントロールするのにも、一役買うでしょう。

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ビアマグは能作で|大胆且つ細心

50132ビアマグ
・ビアマグ

能作独自の、全錫の豪華なビアマグです。

能作の高岡銅器鋳造で培った伝統の職人のワザと、
デザイナーの粋なセンスが融合して生まれた、
ちょっとイイ一品です。

繊細な細かな細工は、職人の技術の高さもさることながら、
想いの深さやこだわりを感じさせます。

全錫の器は、飲み物の雑味をとり、
まろやかに美味しくする効果があると言われています。

また、抗菌性にも優れていると言われています。

そして、熱伝導性が高いのも特長です。

ですので、器をあらかじめ冷やしておいて、
ビール、ウィスキー、ウォッカ、焼酎、日本酒、
ブランデー、紹興酒etc.の冷酒を、
冷えたままお愉しみいただけます。

また、ぬる燗程度の温かさでも、
焼酎のお湯割り、ブランデーの紅茶割り、ホットワイン、
日本酒のぬる燗も、温かみを感じてお愉しみいただけます。

さて今日は、繊細な職人のワザに注目して、
「繊細さ」というコトを書いていこうと想います。

繊細さは、いろいろなセンサー(五感+第六感)を正確に
はたらかせるための、大事な心のはたらきです。

繊細であるからこそ、
創造性や芸術性をヒトは発揮できます。

また、繊細であるからこそ、
ヒトはいろいろな危険を察知できるのです。

ヒトによっては、「繊細さ」は「弱さ」だと
想われるヒトもいるかも知れません。

けれど、日本語には、
「大胆且つ細心」という言葉もあります。

ヒトは、鍛えれば、
「強さ」と「繊細さ」を兼ね備えるコトができるのです。

逆に、「強さ」ばかりあって「繊細さ」がないのは、
「粗暴」であり「横暴」であると言えるでしょう。

これから、益々春めいていき、
このビアマグが活躍する時季になります。

職人やデザイナーの「繊細な仕事」に敬意を表して
お酒を愉しむのも、たまにはイイと想います。

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ぐい呑-竹-金箔は能作で|お花見のお供

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・ぐい呑-竹-金箔

能作独自の、竹をあしらった、ぐい呑です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
金沢の金箔工芸のワザがコラボされ、
そこに、更に、デザイナーのヒラメキが加わって生まれた
豪華なぐい呑です。

ほとんどが錫でできていて、
内側に金箔が豪華に施されています。

錫も金も非常に熱伝導性が高い金属として知られています。

ですので、このぐい呑をあらかじめ冷やしておいて、
冷えたウィスキー、ウォッカ、焼酎、日本酒、ワイン、
紹興酒、ブランデーetc.を冷えたまま愉しむのにいいアイテムです。

また、ぬる燗程度の温度なら、
温かいお酒にも向いています。

ですので、日本酒のぬる燗、ホットワイン、焼酎のお湯割り、
ブランデーの紅茶割りetc.を愉しむのにも最適な一品です。

さて、竹に因んで、そろそろ季節なので、
「タケノコ料理」の話をしたいと想います。

タケノコ料理の定番と言えば、
「タケノコ御飯」、「タケノコの煮物」、「中華ちまき」といった
トコロが「王道」だと想います。

他に、美味しい食べ方はないかと想い、
調べてみました。

「タケノコのチーズ焼き」というレシピを見付けました。

タケノコを水煮処理してあく抜きしたモノを、
フライパンでバターで炒め、焼き色を付け、
更に焼肉のタレを足して炒め、下味を付けます。

最後に、上に、とろけるチーズをかけ、焼き色がつくまで
オーブンで焼くという、簡単レシピです。

「グルタミン酸の旨み」と「イノシン酸の旨み」の
相乗効果で、想像しただけでも、とても美味しそうです。

そして、このレシピは、冷えても美味しそうな感じがします。

「定番のタケノコ料理」も、もちろんイイです。

一方で、冷えても美味しそうな「タケノコのチーズ焼き」は、
「ぐい呑-竹-金箔」とともに、お花見の席で重宝すると想います。

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へいりん-四角-黒は能作で|全てを受け入れる度量

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・へいりん-四角-黒

能作独自の、斬新な四角いカタチの風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った伝統の職人のワザと、
デザイナーの自由な感性の融合から生まれた、
シックな黒で落ち着いた風情の風鈴です。

ヘアライン仕上げという職人の熟練のワザの工程のあと、
黒いマットな雰囲気の着色で仕上げました。

これから多くなる汗ばむ日には、
トライアングルを想わせるクリアな音色は
「涼」を感じさせます。

さて、今日は黒というコトで書きたいと想います。

例えば、「青い光線」が青く観えるのは、
青色の光が、単体で放射されているからです。

光というモノは、全ての光が混ざって「白色光」として
ヒトの眼には、観えています。

けれども、物体が「何色」に観えているかは、
全く逆のメカニズムがはたらいています。

例えば、「緑色の物体」というモノは、
白色光を当てたときに、「緑色の光線」だけを反射し、
他の光線を全て吸収しているので、
「緑色」に観えているのです。

ですので、「黒色の物体」は、
全ての光線を吸収しているので、黒く観えるのです。

誰でも、小学校の理科の実験でやったコトがありますよね。

凸レンズで太陽光(白色光)を集めて黒い紙に当てると、
黒い紙は、全ての光のエネルギーを吸収して発火するという
あの現象です。

「黒」というと、「悪」と連想するヒトもいるかも知れません。

でも、先ほどの「黒色の物体」のハナシから言えば、
「全てを受け入れる度量」のある色とも言えるのです。

ファッションの観点からも、そのようなコトが言えます。

全体的な雰囲気が明るい服装の中に、
ジャケットだけ、黒とか濃紺の「暗い色」を合わせてみる。

或いは、カジュアルな装いであっても、
全体的に明るい色合いの中で、パンツ(ズボン)だけでも、
ブラックジーンズを合わせると、落ち着いた雰囲気になります。

「冠婚葬祭」のハレの席の服装や、就職活動のリクルートスーツは、
黒や濃紺といった色を使った装いが好まれます。

それは、ヒトが、暗い色合いの服は、
「全てを受け入れる雰囲気を作る」、「落ち着いた雰囲気を作る」と
ヒトの感性に訴えかけると知っているからではないでしょうか。

仕事場や勉強する場では、落ち着いた環境が必要です。

「へいりん-四角-黒」は、インテリアとしても
「落ち着いた雰囲気」を演出します。

能作では、このような生活を彩るアイテムを多数扱っております。

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ぐい呑-月-金箔は能作で|月の神秘

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・ぐい呑-月-金箔

能作の高岡銅器で培った伝統技術と、
金沢の金箔工芸のコラボから生まれたぐい呑です。

職人のワザと、デザイナーの「遊び心」から生まれた、
呑んでいて愉しくなるアイテムです。

錫の器に月の部分に金箔が施されています。

お酒を注ぐと金色の月が浮かびあがり、
愉しく酔える、デザイナーの粋なセンスを感じさせます。

錫の器は飲み物の雑味をとり、
まろやかに美味しくする効果があると言われています。

また錫の器は、熱伝導性に優れているという特長があります。

ですので、
ウィスキー、ウォッカ、ブランデー、日本酒、焼酎、紹興酒etc.を
冷えたままの冷酒で愉しむコトができます。

また、ぬる燗程度の温かさなら、
日本酒、焼酎のお湯割り、ブランデーの紅茶割りを、
温かいままで愉しむコトができます。

また、錫の器に金箔を施した豪華なコラボのぐい呑は、
贈り物にも最適な一品です。

さて、今日は新月、明日は春分の日という時季です。

よく、西洋占星術家の間で言われているコトは、
新月から満月へと満ちていく頃は、身体を鍛え、
筋肉をつけるのにイイ時季だと言われています。

また、満月から新月へと欠けていく頃は、
ダイエットに最適な時季だと言われています。

身体の体内リズムは、
新月→満月→新月(或いは満月→新月→満月)の
28日間で一つの周期であり、旧暦では、
28日間で一か月と数えていました。

西洋占星術は西洋科学から分化・派生したと言われていますので、
意外と信憑性があるコトなのかも知れませんね。

そして、明日の春分の日は、昼間と夜が同じ時間になり、
西洋占星術では、春が始まる時季、一年の始まりと
考えられてきました。

ちょうど、卒業・進級・進学・就職・異動という、
節目の時季でもあります。

新年のときに立てた目標を改めて思い起こし、
リスタートするのに、とてもいいタイミングです。

ちょうど、お彼岸の時季。

お墓参りや仏壇にお参りして、
新年の目標をご先祖さまに誓いなおす好機です。

「ぐい呑-月-金箔」は、この梅や桜の時季には、
お花見のお供にいいアイテムではあります。

一方で、お酒の好きだったご先祖さまには、
お酒を仏前にお供えするのにもイイ一品です。

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ルピナス-ニッケルは能作で|春彼岸の時季

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・ルピナス-ニッケル

能作独自の、流線形のフォルムが美しい花瓶です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの遊び心あふれる感性の融合から生まれた、
シルバー色が際立つ一品です。

職人の繊細なワザによる工程のあと、
ニッケルメッキを施して仕上げました。

さて、時季は、卒業・入学・就職のシーズンです。

そして、今日は「彼岸の入り」です。

愉しい学生生活に、一つの区切りをつけるときです。

そして、長く苦しかった受験勉強や就職活動に、
一つの結果が出て、一区切りするときです。

無事、進学や就職が決まった方々、おめでとうございます。

御自身の努力も大きいですが、
支えてくれた方々が見守ってくれたコトや、
眼には観えないですが、
多くのご先祖さまが見守ってくれたコトも大きいと想います。

このお彼岸のシーズンは、
支えてくれた方々と共に、
ご先祖さまが見守ってくれたコトに感謝の意を込めて
お墓参りに、とてもイイ時季です。

それが難しいのであれば、
お仏壇にお参りし、線香をあげて、
結果の報告をしましょう。

「ルピナス-ニッケル」は、
お墓にお花を活けるのにも、お仏壇にお花を供えるのにも
脇役として、とてもイイ一品です。

そして、「リスタート」に向けて、
新たな準備を始めましょう。

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へいりん-四角-白は能作で|伝統の歴史

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・へいりん-四角-白

能作独自の、四角いスタイリッシュなデザインの風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーのおシャレな感性が融合して生まれた、
和モダンなアイテムです。

ヘアライン仕上げと言われる職人の繊細な工程のあと、
純白に着色して仕上げました。

トライアングルを想わせるクリアな音色は、
蒸し暑い日には、音色だけで「涼」を感じさせます。

さて、去る3月14日に、北陸新幹線の開業日を迎えました。

北陸新幹線の計画が持ち上がってから、約50年の歳月がかかって
開業を迎えたと言われています。

そして、高岡銅器の拠点でも、新高岡駅が新幹線駅として
開業しました。

今日は、高岡という町と高岡銅器の歩みに関して、
少し書いていきたいと想います。

元々、高岡という町は、町としての賑わいがある土地では
ありませんでした。

高岡のある地域は、元々、加賀藩領内でした。

加賀藩二代藩主前田利長公が自身の隠居城として、
高岡城を築き、町を「高岡」と名付けます。

そして、それとほぼ時を同じくして、
礪波郡西部金屋村に居た高名な鋳造師を、
高岡の町の金屋町に呼び寄せて銅器の鋳造にあたらせます。

それが、高岡銅器の産業としての始まりです。

高岡城自体は、「一国一城令」によって廃城となりますが、
仏具・釣鐘・銅像などの製造を中心として、伝統産業として、
高岡銅器の産業は残っていきます。

さて、能作の風鈴は、
仏具の「おりん」の技術を活かして、
真鍮の風鈴として生まれました。

これから、益々春めいていき、汗ばむ日も増えていきます。

この時季から、「涼」を感じる
クリアな音色の風鈴を用意しておきませんか?

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祝の杯セットは能作で|新たな始まり

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・祝の杯セット

能作独自の、全錫の祝いの杯のセットです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの自由な発想の融合から生まれた、
高級感あふれる杯のセットです。

全錫の器は、飲み物の雑味をとり、
飲み物をまろやかにし、
美味しくする効果があると言われています。

また、全錫の器は、熱伝導性にも優れています。

なので、ウィスキー、ブランデー、ウォッカ、
日本酒、焼酎、紹興酒etc.の冷酒を
冷えたままお愉しみいただけます。

また、今の、まだ肌寒い時季には、
ぬる燗ならば、温かみを感じて美味しく呑めます。

さて、今の時季は、卒業や入学の節目の時季です。

入学試験の合格発表だけでなく、
各種資格試験の合格発表も多い時節柄です。

人生とは、紆余曲折、いろいろあるモノです。

高校や大学進学で志望校へ行けず、
新たな資格を取得して、
リベンジを狙っているヒトも多いでしょう。

狙った資格に合格できた方々。

おめでとうございます。

今の時季は、狙った資格に合格したならば、
自分の今までの苦労を労い、喜びに浸ってイイ時季です。

この杯は、鯛と宝船をあしらっています。

また、富山では、鯛や宝船をあしらった
「細工かまぼこ」が有名です。

「祝の杯セット」とともに、
富山の「細工かまぼこ」も是非取り寄せていただいて、
お祝いするのにイイ一品です。

そして、喜びに浸るのも、この3月まで。

新天地では、今まで培った実力に自信を持って、
心機一転、新たな「闘い」の始まりです。

そして、いつでも躓いたときは、
「祝の杯セット」で呑んでリセットし、
自信を復活させましょう。

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てのりごちさん。は能作で|かけがえのない出会い

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・てのりごちさん。

能作独自の、小鳥を模した、全錫のインテリア雑貨です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの「遊び心」が融合して生まれた、
可愛らしい一品です。

これからの季節は、どんどん春めいていき、
「すずめ」や「つばめ」や「ハト」のような
ポピュラーに眼にできる鳥だけではなく、
いろいろなカワイイ野鳥が飛来する時季です。

緑に恵まれて、大きな池のある公園では、
「イワツバメ」、「アマツバメ」、「ウグイス」、「アオジ」といった
カワイイ野鳥は、これから眼にするコトは難しくありません。

さて、今日は、3月11日です。

あれから4年が過ぎました。

大切なヒトを失ったヒトもいます。

大きなココロの傷を負ったヒトもいます。

そのヒトとの出会いは、間違いなく、
私たちの人生に大きな意味があります。

私たちが生き残って、今生きているコトにも
大きな意味があります。

その「大切なヒト」との「大切な記憶」は、
間違いなく、私たちの人生に大きな影響を与えました。

そして、あの大きな出来事からの「教訓」は、
後世にちゃんと伝えていくべきモノです。

「大切なヒト」と私たちの人生は、
たまたま、重なっていました。

その「奇跡」を味わいつつ、その「意味」を味わいたい
そういう大事な日です。

それは、私たちが、公園を散歩していて、
偶然に、「カワイイ渡り鳥」を眼にするようなモノです。

偶然のように観えて、私たちの人生に大きな意味を持つ、
必然的なかけがえのない、「意味深い出来事」です。

「てのりごちさん。」は、
そういうカワイイ「渡り鳥との出会い」を、
想い起させてくれます。

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へいりん-四角-銀は能作で|名より実をとる

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・へいりん-四角-銀

能作独自の、クリアな音色が特長の、真鍮の風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの感性が融合して生まれた、
シャープなフォルムの風鈴です。

ヘアライン仕上げと言われる職人のワザによる工程のあと、
ニッケルのメッキを施した、ヴィジュアル的にも涼し気な一品です。

さて、名前に因んで、「銀」についての話をしましょう。

江戸時代、江戸幕府の正式な通貨の最も高額なモノは
「小判」でした。

けれども、江戸時代、商業の中心は大阪でした。

大阪以西では、銀の通貨である「丁銀」が最も高額な通貨であり、
「小判」が主要な通貨ではありませんでした。

では、金の通貨と銀の通貨をどう交換していたかというと、
秤を使い、同じ重さで交換していました。

幕末ともなりますと、日本においては金の産出量が激減し、
両替商を中心とする大阪の豪商の力が増し、市場では
「小判」よりも「丁銀」の流通が主流となります。

そういうタイミングで明治維新をむかえます。

明治政府は、実質的に通貨として主流であった「銀」に
重きを置き、英語の「bank」に当たる機関を「銀行」と名付けます。

ところで、今日は、3月9日です。

日本のロックバンド、レミオロメンの名曲に、
「3月9日」というモノがあります。

ちょうど、今頃の時季の、卒業や旅立ちの気持ちを
歌ったバラードです。

学生時代いろいろあったけれども、
「大切なあなた」の支えがあったから越えて来られた、
成長できたという「想い」を込めた、
「感謝のメッセージ」を伝えるバラードです。

アナタの「大切なあなた」に当たるヒトも、
これからむかえる汗ばむ季節を越えていかなければいけません。

能作の涼し気なクリアな音色の風鈴を、
感謝の想いを込めてプレゼントするのもイイかも知れません。

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Kuzushi-Yugamiは能作で|節目を祝うアイテム

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・Kuzushi-Yugami

能作独自の、全錫の小鉢です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの「崩してみる」という「遊び心」が
融合して生まれた、とても面白い小鉢です。

全錫の器は、瑞々しい食べ物を美味しくまろやかな味に
演出する特長があります。

ですので、サラダやお刺身、お漬物、煮物などの
取り鉢として、まさにおススメのアイテムです。

また、全錫の器は、熱伝導性にも優れています。

ですので、ゼリーやアイスクリームのようなデザートを、
冷えたままお愉しみいただくのに、まさに最適です。

そして、全錫の器は、抗菌性に優れているという特性もあります。

なので、病中病後のヒトや、お子さまにご安心して
お使いいただけます。

また、全錫の器は、金、銀、銅に次いで高級感あふれる一品です。

若いカップルにお祝いの想いを込めて、
プレゼントするのにも、おススメのアイテムです。

さて、今日は、二十四節気の一つ、啓蟄です。

まさに、虫たちが、冬眠から目覚めて活動し始める時季です。

筆者は、数日前、公園を散歩してきまして、
梅がちょうど見頃でした。

梅、ソメイヨシノ、八重桜、ヤマザクラ、チューリップ。

まさに、春本番の長い「花見」の季節をむかえようとしています。

そして、卒業、入学、進級、就職、異動の「節目」の時季でもあります。

美しい花の下で、「節目」を無事むかえられたコトを祝い、
美味しい食事やお酒のお供のアイテムとして相応しい一品です。

そういう「お祝いの席」を演出する、とっておきの小道具として
「Kuzushi-Yugami」を、是非、お使いください。

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十六面花立は能作で|お彼岸のアイテム

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・十六面 花立

能作独自の、シックな落ち着いた花立です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの繊細な感性が融合して生まれた、
仏事によく似合う、落ち着いた雰囲気の花立です。

職人のワザによって洗練されたフォルムに加工し、
銅器独特の落ち着いたシックな色合いに着色して仕上げました。

昨日は、雛祭りでした。

これからドンドンと季節は春めいていきます。

もうそろそろすると「春のお彼岸」を迎えます。

この落ち着いた色合いの花立は、仏壇に置いても、
お墓の前に置いても、その雰囲気にマッチするアイテム
だと想います。

さて、この商品に因んで、「ペルソナ」というコトについて
書いていこうと想います。

人間は、十六面までたくさんあるか分かりませんが、
いろいろな「面(ペルソナ)」を使い分けて生きています。

別に、「多重人格」というワケではありません。

いろいろな「場面」や「シチュエーション」、それぞれの「場」で
会うヒトによって、ヒトは、それぞれの「場」に応じた「ペルソナ」を
使い分けて生きています。

それは、ヒトとして自然なコトです。

でも、それぞれのヒトの人格の「核」になる部分は「不変」です。

多分、天から観ている「ご先祖様たち」には、全てお見通しです。

それでも、許して見守っていてくれるご先祖様たちに、
感謝の想いを込めて、春のお彼岸には、お墓参りに行きましょう。

それがムリなら、是非、仏壇にお花を供えましょう。

「十六面 花立」の落ち着いた風合いは、
それにピッタリです。

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へいりん-三角-黒は能作で|雌伏のとき

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・へいりん-三角-黒

能作独自の、三角形の風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの感性が融合して生まれた、
シャープなフォルムの風鈴です。

ヘアライン仕上げと言われる職人の繊細なワザを施した後、
黒い塗装を施した、シックな印象を与える一品です。

さて、季節は3月を迎えました。

何でも、下積みの期間は、日の眼をみるコトはほとんどなく、
脚光を浴びるコトはほとんどなく、それでも、コツコツと
研鑽を積み上げていかなくてはいけません。

けれども、夜が明ける、日の出前の瞬間が最も「闇」が深いのです。

そして、日の当たらない「下積みの期間」を耐えなければ、
その努力が報われるその時に、有り難さを実感するコトはできません。

「日の光の有難さ」を実感するには、「闇の暗さ」を
知っていなくてはいけないのです。

また、「光の瞬間」に対する「闇の期間」はヒトによって違います。

今の時季、多くの受験生にとって、「長い積み重ねの期間」の
結果が明らかになる時季です。

コツコツとした努力が報われ、「桜咲く」コトを祈っています。

さて、これから夢に向かって努力を始めるヒトにとっては、
この風鈴は、たくさんの応援してくれるヒト達の想いを伝える、
とてもいいアイテムとなり得ます。

「闇の期間」の長さは、誰にも分かりません。

また、何をもって「光」とみなすかもヒトそれぞれです。

「へいりん-三角-黒」は、「闇の厳しさ」を暗示しつつも、
トライアングルを想わせるクリアな音色で、
「光への道筋」を示してくれると想います。

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竹型酒器セットは能作で|旬の味覚

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・竹型酒器セット

能作独自の、全錫で竹をあしらった、
片口とぐい呑の豪華なセットです。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザを、
老舗料亭「日本橋ゆかり」の野永喜三夫氏によってプロデュースされた
コトによって生まれた一品です。

一品一品が、富山県高岡市の知る人ぞ知る仕上げ職人である
水牧憲治氏による鎚目仕上が施され、手間も暇もかかった一品です。

全錫の器は、飲み物の雑味をとり、まろやかに美味しくする効果が
あると言われています。

また、全錫の器は、抗菌性にも優れています。

そして、全錫の器の特性として、
熱伝導性にも優れているという特長があります。

ですので、老若男女、誰でもご安心してお使いいただけます。

そして、ぬる燗くらいの温かさの飲み物も、
冷たい飲み物も、温かさや冷えた感じもそのままに、
美味しくいただけます。

さて、明後日から三月、いよいよ春めく季節がらです。

もうそろそろすると、タケノコの旬の時季を迎えますね。

もちろん、ポピュラーなタケノコの愉しみ方、
タケノコの炊き込み御飯とか、タケノコの和風の煮物とか
日本人の舌には馴染んでいますね。

また、タケノコ農家の特権的な愉しみ方として、
朝採った若いタケノコを直ぐ「お刺身」にして、
ワサビ醤油で愉しむという食べ方があるそうです。

何と言っても、タケノコは、
あのシャキシャキとした食感が愉しいですね。

タケノコは、昔は、何の栄養価もない「旬を愉しむだけの食品」と
思われていたコトもありました。

けれど、近年の研究で、
タンパク質に富み、食物繊維も小松菜やキャベツと同程度で、
栄養価の高い食品であると、分かってきました。

タケノコの旬は、お花見の季節とほぼ重なります。

この「竹型酒器セット」をお供に、
タケノコ料理を肴に、お花見酒にもいいアイテムですね。

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箸置-もみじ-真鍮は能作で|春の食のアイテム

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・箸置-もみじ-真鍮

能作独自の、真鍮製の黄金色で豪華な箸置です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの感性が融合した、もみじをあしらった
美しい一品です。

箸置は、日本の食文化を象徴している
日本の食の作法をつかさどるのにおススメのアイテムです。

また、洋の食器とコラボさせて、
「ナイフ・レスト」、「フォーク・レスト」、「スプーン・レスト」と
してお使いいただくのにも、おシャレなアイテムです。

さて、「もみじ」とは、落葉広葉樹が紅葉したモノを言います。

一時は、「もみじマーク」として、
「高齢者ドライバー」をいたわるマークとして、
日本では使われていました。

日本では、「敬老」という言葉がありまして、
高齢者の知識・知恵を尊敬し、尊敬に値する高齢者・年長者を
ないがしろにしてはいけないという「倫理」があります。

そういう「高齢者」をいたわる、「高齢者」の長寿を祝うアイテムとして、
プレゼントするのに、おススメのアイテムです。

食の収穫の季節の本番は秋ですが、
春も、「ふきのとう」や「タラの芽」といった苦味が美味しい植物や、
「タケノコ」や「春キャベツ」と言った、新鮮な植物の季節です。

もみじをあしらった箸置は、
「食の季節」を演出するのに相応しい一品です。

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へいりん-三角-白は能作で|バランスをとる

10108へいりん三角一覧
・へいりん-三角-白

能作独自の、真鍮製の白い風鈴です。

能作の高岡銅器鋳造で培った職人の伝統のワザと、
デザイナーの感性が融合して生まれた、
シャープなラインと涼し気な音色と
柔らかい白の色彩がイイ感じの一品です。

ヘアーライン仕上げと言われる職人の繊細な仕事のあと、
白い塗装を施しました。

さて、「白」に因んだ話をしたいと想います。

白色光は、全ての光線を含んでいて、
「白色」を表現しています。

それでいて、全ての光線がバランス良く混ざっていなければ、
ヒトは、「白色」と認識できません。

何故なら、一部の光線が突出していれば、
その光線の色に観えてしまうからです。

「白色」に観えているというコトは、
光線の量が、それぞれ、絶妙なバランスがとれているからです。

また、バランスという観点で言えば、
血液中の白血球の割合も、「健康」と言われる割合に
なるには、「健康」な身体の状態に、バランスがとれているからです。

何かしら「病気」の状態であれば、
血液中の白血球の割合は、多過ぎたり、少な過ぎたりという
「バランスが崩れた状態」として現れます。

さて、季節は、二十四節気の雨水を過ぎました。

これから、ドンドンと、季節は春へと加速していきます。

4月も半ばを過ぎると、夏日を観測する汗ばむ日も、
時たま現れるようになります。

春や初夏の汗ばむ日は、まだ扇風機などは使わず、
自然の空気の流れや、日蔭を作るコトで暑さをしのぎたいモノですね。

「へいりん-三角-白」は、自然の空気の流れを感じ、
涼し気な音色で「涼」を演出するのにおススメの一品です。

これからの暑い季節に向けて、
能作の風鈴を準備しておきませんか?

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